MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



買い替え以来,フル稼働状態の「iPod touch」。現在入っている楽曲数は220曲で容量は1.3GB程度。8GBモデルですがまだまだ容量に余裕がある状態です。以前「iPod 3G」を使っていた頃は持っているCDを全部入れるくらいの勢いでしたが,最初に購入した「iPod touch」が8GBモデルだった事もあって,最近は「聴きたい」と思った曲だけを入れるようにしています。すでにCDを持っている場合もありますが,大抵は新しくCDを購入するか,iTunes Store経由で「1曲買い」が楽曲の主な入手方法です。本当に聴きたい曲だけを入れていった結果・・・うちの「iPod touch」は,アニソンとゲーム音楽の巣窟になってしまいました(笑)。

最近入れた曲では,4月末にオリコンのシングルデイリーチャートで1,2位を独占していた「けいおん!!」の「GO! GO! MANIAC」と「Listen!!」。あとは「涼宮ハルヒの消失」のテーマソング「優しい忘却」と,supercell の「さよならメモリーズ」あたりが気に入っています。これだけでも十分濃い選択だと思いますが,「けいおん」関係,「ハルヒ」関係はこれ以外にもいっぱい入っていますし,「アイマス」関係,「初音ミク」関係もかなり入っています・・・。加えて言うなら「神前暁」関係もラインナップは十分です。

・・・いや,普通の曲も入ってるんですよ。本当ですよ。聴かないけど(笑)。1曲しか聴きたい曲がないのにCDを買わざるを得ない場合が多々あるため,CDが無駄に「溜まる」のがちょっとした悩みです。用済みのヤツはひっくるめて売れば良いのでしょうが,貧乏性なのでなかなか手放せないでいます。

最近,猛烈にハマっているのはこれ
今更ですが,着ぐるみの中の人すげえ。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




使わなくなった「VIERA TH-26LX65」を寝室の空きスペースに放置していたのですが,まだまだ使える液晶テレビですし,さすがに勿体無いので,寝室でもテレビが観れるようにセッティングしてしまう事にしました。唯一面倒なのは隣の部屋からアンテナ線を引き込まければならない事ですが,これをやらなければ話にならないので,気が変わらないうちに某大手家電量販店に出向きアンテナの分配器とアンテナケーブルを購入。早速,設置作業を実施しました。

壁のアンテナコネクタにアクセスするためには テレビラック一式を動かす必要があります。32型のテレビを設置してしまった後にこれをやるのはさすがに嫌(笑)。なので,「torne」のアンテナ出力から分配器にケーブルを繋ぎ,そこから「REGZA」と寝室の「VIERA」にケーブルを分割して接続。10分弱の作業で「VIERA TH-26LX65」が復活しました。現在,寝室で使っているパソコンには「テレビ視聴」に関する装備は入っていないので,寝ながらテレビが観れるのはちょっと嬉しいです。

今後の「環境拡張」については,現在画策中。
写真に何やら「薄型のPS3っぽいもの」が写っていますが,
きっと気のせいです(笑)。

気のせいですったら。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




セガのアーケードゲーム「CRACKIN'DJ」の発売10周年記念アルバムを入手。

「CRACKIN'DJ」は,DJプレイを題材とした音ゲーで,2台のターンテーブルと中央のフェーダーを操作しつつ,画面に表示される操作指示をこなしていくゲームです。同時期に流行っていた「ビートマニア」シリーズとは一線を画しており,非常にリアルなDJプレイを体感できるゲームデザインとなっていました。実際にフェーダーを左右に切り替えながらターンテーブルでスクラッチングをする・・・のですが,これが結構難しいのです。リズムに合わせてボタンを押す事が基本操作であった「ビートマニア」に対しては,若干敷居の高いゲームであったかもしれません。地元には設置されている店舗があまりなく 自分は1~2度プレイした事があるだけでした。

「CRACKIN'DJ」発売当時は かなり「Hip-Hop」が流行っていた時期だったので,収録されている楽曲は「Hip-Hop系」の楽曲がメイン。今回の「CRACKIN'DJ COMPLETE ALBUM」には「CRACKIN'DJ」と「CRACKIN'DJ Part2」の楽曲がすべて収録されています。前述のとおり自分は「CRACKIN'DJ」をほとんどプレイした事がないので,収録楽曲に対してはあまり思い入れがありません。ただし,このゲームの音楽を担当したのは「HIRO」と「光吉猛修」・・・!しかも「H.」がアレンジしたと思われるトラックが5曲も含まれているとなっては,彼らのファンとして買わない訳にはいきません(笑)。

アレンジトラックは「DISC2」の冒頭5曲。

・Crush On You
・Magical Sound Shower
・Time Will Tell
・Could Be
・Let's Go Away

基本的にすべての曲で光吉氏の熱いボーカルを聴く事ができます。2曲目の「Magical Sound Shower」は,すでに様々なアレンジバージョンがありますが,CRACKIN'DJ版もなかなかのデキ。光吉氏のボーカルを入れつつ途中から「LAST WAVE」に切り替わるアレンジが秀逸です。(「OutRun 20th Anniversary Box」にもちゃんと収録されています。)個人的に好きなのは「Could Be」。この5曲では唯一の日本語トラックですが,ボーカルは一番熱いと思います。

もうひとつ聴き逃せないのが,光吉氏による「チュートリアルボイス」。ライナーノーツにも光吉氏自身のコメントが書いてあるのですが,とにかく熱い。「回して~,回して~~,カッティン!!」は名言です(笑)。このトラックだけ聴くだけでも購入する価値はありますよ。特に光吉ファンには絶対的にお薦めです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




予定どおりゴールデンウィーク中の液晶テレビ更新を決行。

ただし,ゲットしたのはソニーの「BRAVIA KDL-32EX700」ではなく,東芝の「REGZA 32A950S」です。前者については地元の某大手家電量販店では在庫なし状態・・・。(次回入荷日が未定なのだとか)型落ちの「KDL-32EX300」も検討しましたが,横幅800mmは設置スペースの限界ギリギリだったので購入を見送りました。「REGZA 32A950S」の方は,液晶パネルはサイズこそ32型ですが,解像度は1366×768のワイドXGAなので,今まで使っていた「VIERA TH-26LX65」と同じスペック。「KDL-32EX700」はフルHDパネル(1920×1080)搭載機なので,無理に予算を工面してでもフルHDモデルを購入する事を考えましたが,フルHDとHDの差はもっと液晶サイズが大きくないと判らない事もあるので,今回は価格重視(笑)。

機能面は若干寂しい感じですが,外部入力に関しては HDMI端子×3,D端子×1,S端子×1,ビデオ端子×3(うち2つはD端子,S端子と音声コネクタを共用)が装備されており,当初目的であった「HDMI端子の増設」についてはクリア。HDMI1にPlayStation3,HDMI2にXbox360を割り当てたため,HDMIセレクタは取り外しました。サイズ的には横幅786mmでこちらもギリギリでクリア。面白いのは重量で,26型の「VIERA TH-26LX65」が16.5kgなのに対し,「REGZA 32A950S」は12.5kgです。32型製品の方が軽いのはちょっと意外でした。約3年半でこれだけ軽量化されたと言う事でしょうか。それとも「VIERA」が重いだけでしょうか(笑)。

解像度の違いはあれど,やはり画面が大きくなった点については,単純に「良い」です。画面が横に約10cm,縦に約7cm拡張しただけでも,観ている距離が至近距離(笑)なのでかなり大画面になった印象。流行の「AVATAR」を観てみましたが,特に飛行シーンの迫力は以前と明かに違いました。まあ・・・これは映像ソフトの方の「性能」が良いだけかもしれませんが・・・。

せめて37型以上が置けるスペースがあれば,迫力もさらに違ってくるんですけどね。
今のところは,これ以上のスペース確保が難しいので諦めるしかありません。

小さめの3Dテレビが普及し始めたら,また買い替えを考えます。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




UMF01BK」は,扇風機というよりも,PCケース用のファンにチルトスタンドを付けてUSBを電源にして回るようにしたモノ・・・といった感じの製品です。どちらかというと小型のサーキュレーターといった方が良いかもしれません。涼むために購入した訳ではなく,オーディオラック内の排気効率を上げるために購入しました。以前の記事で「PlayStation3か Xbox360のどちらかをラック内に入れてしまう」と書いていましたが,試しにXbox360の方をラック内に入れてみたところ,排熱がラック内に滞留し,結構温度が上がっててしまう事が判明。ラックには空間的余裕があるので あまり影響はないと思いますが,簡易な排熱対策として導入してみました。

「UMF01BK」をラックの最奥に設置し,ラック背面の「ケーブルを通す穴」から外へ風が抜けるようにセッティング。電源は Xbox360の背面側USB端子(LANコネクタの脇)から取ります。Xbox360の排熱温度が下がる訳ではありませんが,ラック内の排気に関しては。面倒な点としては,Xbox360本体の電源が切れていても「UMF01BK」の電源が入っていればファンが回りっぱなしになってしまう事でしょうか。ファン自体の電源をこまめに切るようにすれば良いのですが,回転音が静かな製品だけに たまに忘れてしまう事があります。

Xbox360をラック内に移設したので,テレビ設置スペースが確保されました。
次は,いよいよ液晶テレビ導入ですかね。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・USB扇風機 ・・・ シグマA.P.O のWebページ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



   次ページ »