予定どおりゴールデンウィーク中の液晶テレビ更新を決行。
ただし,ゲットしたのはソニーの「BRAVIA KDL-32EX700」ではなく,東芝の「REGZA 32A950S」です。前者については地元の某大手家電量販店では在庫なし状態・・・。(次回入荷日が未定なのだとか)型落ちの「KDL-32EX300」も検討しましたが,横幅800mmは設置スペースの限界ギリギリだったので購入を見送りました。「REGZA 32A950S」の方は,液晶パネルはサイズこそ32型ですが,解像度は1366×768のワイドXGAなので,今まで使っていた「VIERA TH-26LX65」と同じスペック。「KDL-32EX700」はフルHDパネル(1920×1080)搭載機なので,無理に予算を工面してでもフルHDモデルを購入する事を考えましたが,フルHDとHDの差はもっと液晶サイズが大きくないと判らない事もあるので,今回は価格重視(笑)。
機能面は若干寂しい感じですが,外部入力に関しては HDMI端子×3,D端子×1,S端子×1,ビデオ端子×3(うち2つはD端子,S端子と音声コネクタを共用)が装備されており,当初目的であった「HDMI端子の増設」についてはクリア。HDMI1にPlayStation3,HDMI2にXbox360を割り当てたため,HDMIセレクタは取り外しました。サイズ的には横幅786mmでこちらもギリギリでクリア。面白いのは重量で,26型の「VIERA TH-26LX65」が16.5kgなのに対し,「REGZA 32A950S」は12.5kgです。32型製品の方が軽いのはちょっと意外でした。約3年半でこれだけ軽量化されたと言う事でしょうか。それとも「VIERA」が重いだけでしょうか(笑)。
解像度の違いはあれど,やはり画面が大きくなった点については,単純に「良い」です。画面が横に約10cm,縦に約7cm拡張しただけでも,観ている距離が至近距離(笑)なのでかなり大画面になった印象。流行の「AVATAR」を観てみましたが,特に飛行シーンの迫力は以前と明かに違いました。まあ・・・これは映像ソフトの方の「性能」が良いだけかもしれませんが・・・。
せめて37型以上が置けるスペースがあれば,迫力もさらに違ってくるんですけどね。
今のところは,これ以上のスペース確保が難しいので諦めるしかありません。
小さめの3Dテレビが普及し始めたら,また買い替えを考えます。(≧∇≦)
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