1週目は入場者特典を貰うことができなかったので,2週目は早めに始動。
2週目の入場者特典は,公式コミカライズ作品「THE IDOLM@STER」の「0巻」。無料配布の小冊子なんだからそこまで気合を入れる必要はないと思うのですが,収録内容は,アニマスと劇場版をつなぐ34ページの新作ストーリーに加え,コミックス1巻の第1話全て収録,というもの。余計な広告も入っておらず,全72ページの「アイマス本」になっています。これはさすがに貰い損ねたくはないですね。という事で,2月1日の初回上映分を早々に予約。当日は,上映開始時間(8:20)の時点で「夕方の上映まで満席」とのアナウンスが流れていたので,早めの予約は大正解でしたね。無事「0巻」を貰う事ができました。
収録されている新作ストーリーは,劇場版のオープニングに直結する重要なエピソードを描いています。映画を観てからあらためて「0巻」を読むと,劇場版の世界観がさらに広がったように感じますね。成長したアイドルたちの姿がひとりづつじっかりと描かれているのが非常に嬉しいです。春香と美希は特に強く描かれていて,劇場版での2人の発言や行動の「根拠」みたいなものがなんとなく読み取れます。下手なガイドブックなんかよりもよっぽど説得力のある「おまけ」ではないでしょうか。ナムコさんありがとう。
2月1日の最終上映も観にいったのですが,その時点でも「0巻」を配っていました。
結構数を用意していたみたいですね。・・・何故,クリアファイルはもっと数を用意してくれなかったのか(笑)。
映画の方は,1週間ぶりだったのでどっぷりハマッて観た感じ。春香と可奈の関係により深く観入ってしまい,みんなでアリーナに行くシーンあたりから完全に泣きモードに入ってました(笑)。ライブシーンでも泣き,エンディングでも泣き,いや~かなり堪能しました。ライブシーンはもちろんですが,エンディングもかなりヤバいですよね。可奈や志保の「後日談」のようなスナップに,虹色ミラクルの「この右手に憧れを,そう左に情熱を・・・」のフレーズが重なっちゃって,もう涙なしでは観れません。劇場版を見た人誰もが思う事かもしれませんが,やっぱ「可奈」のアフターストーリーが気になっちゃいますよね。いつの日か,春香たちとステージで再会できているといいんですが。
あまりの(個人的)盛り上がりに,ラバーストラップを箱ごと(!)買ってしまいました。
なんだか勿体無くて,ひとつも開けてません(笑)。
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