〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

雨樋の延長工事が…

2006年06月12日 18時29分19秒 | 日記

先日の 庭掃除の際に、〝我妻さん〟から要望のあった、『「雨樋の延長」工事』が、今日の午後、遂に 完成した。 

と、書くと 大袈裟だが…、

内容は、直径60㍉の 真っ直ぐな パイプを、現場で、採寸した後に 切断し、L字形の繋ぎ具(ジョイント)を 二ヶ所に挟み込んで、こげ茶色の部分を 排水用の溝まで 延ばしたもの。

工事完成写真。 携帯電話のデジカメで記録。

およそ 2,800㎜ もの、長い導水管を 延伸・敷設し、ブロック敷きの部分を保護する という、一大工事だった。

雨水が、半ば 垂れ流しになっていたものを、水路へと 導いたのだから、良し と しよう。  

これぞ、自己満足の世界だ~っ。

 


白山麓の「ふれあい市」を取材…

2006年06月12日 10時06分38秒 | 日記

昨日(日曜日)の、田舎の山間(やまあい)では、多くのイベントが開かれ、たくさんの観光客や自動車が入り込みました。 特派員の〝WISH(ウィッシュ)〟も その内の 1台になりました。

そんな中での 取材先は、今では 恒例になった「白山麓ふれあい市」です。

平成の大合併で、大きい「白山市」を構成する 七つの地域のうち、白山の麓に広がる 五つの地域が 力を合わせて 開いている、特産・物産品などを 廉価で販売する催しが「ふれあい市」です。

生産者が対面販売するので、流通経路が省かれて 価格がお手頃、品物が新鮮で、いつも人気の「市」になっています。

伺ったのは、新しい施設前で開かれている「鳥越(とりごえ)」、国道沿いで 賑わう「吉野(よしの)」、道の駅の前が会場の「尾口(おぐち)」 の 3箇所です。

山菜・野菜や その加工品が中心で、この朝 採りたての ほうれん草や春菊、ナメコ、小ネギ などのほか、野菜・根菜の漬物などが テントの中に並べられ、特産品の蕎麦や、子どもにも人気の 焼き饅頭、たこ焼きなどと合わせて、売れ筋になっていました。

近くに住宅団地が造成されている地域では、自転車でこられる方たちも大勢あって、とても賑わっていました。

特派員は、ほうれん草を2束(1束100円)と、なんばみそ 1カップ(400円)を 買いました。 しめて600円です。

素朴なラベルです。 こちらは、携帯電話のデジカメで…。

早速、昼の食卓にのぼり、中でも なんばみそ は ピリ辛味が 喜ばれました。 写真を撮る頃には、早くも 摘み食い?されていました。

 

今日(12日)の田舎は、朝から日差しがあり、清清しい時間が流れています。