石川県林業試験場「樹木公園」の〝桂〟の並木道です。
ここでは、タップリと葉をつけた桂の木の、しっとりと落ち着いた佇まいを、静かに味わうことができます。
深くて 濃い緑は、ときには 優しく、また、ときには 艶やかに、訪れる人を、無言の慈しみのなかで 迎え入れてくれます。
人々が、多くの癒しを感じ取れるように。
石川県林業試験場「樹木公園」の〝桂〟の並木道です。
ここでは、タップリと葉をつけた桂の木の、しっとりと落ち着いた佇まいを、静かに味わうことができます。
深くて 濃い緑は、ときには 優しく、また、ときには 艶やかに、訪れる人を、無言の慈しみのなかで 迎え入れてくれます。
人々が、多くの癒しを感じ取れるように。
ここ2~3日、隣の「鳩(ハト)」に注目しています。
昨日は、7羽の実在を確認しました。 写真に収めようと、建物の影から、そっと〝天窓〟を見上げます。
ゆったりと、窓の縁に止まるもの、壁面に出っ張った 柱部分にくっ付くものなど、です。
そのうち、数羽が 飛び立ち、特派員の頭上を越えて行きました。
こちらは、居残った3羽…。
何処へ行ったかな? と、後ろの建物を回りこみ、近くの屋根を見回すものの、見つかりません。
視野の 下の方に 何か 動くものがあり、地上を見ると、4羽の鳩が 居るではありませんか。
とりあえず、シャッターを押しました。
親鳩が、3羽の子鳩を連れています。
歩く様子は、カルガモの親子を思い出させます。 ひょこひょこ、散歩が続きます。
昨夜の雨で、小さな水溜りが出来ていました。 子鳩たちは、順番に近寄り、口ばしで突っついています。
少しは、水を飲んだのかも知れません。
親鳩は、「次は、こっちへ行くよ」と、先に進みます。
水溜り好きな 子鳩たちは…
向こうから、車が来ても、直ぐには避けません。
慣れているのか、怖いもの知らずなのか。
女性ドライバーさんが、止まったまま、待ってくれていました。
その後、散歩組の鳩たちは、お向かいの屋根に飛び移り…、
しばらくは、〝羽休め〟していました。
ご近所で、古い建物の解体作業が始まりました。 下水道の開通(供用開始)を待っておられたのでしょう。 水回りを中心に、改築・増築が、ぼちぼち 始まっている、今日この頃の 田舎です。
きょうは、曇りで、時折り 陽も射してきます。
日中の気温は、27℃程に 上がるとの予報です。