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県立美術館へ


ミレーのコレクションのすべてとバルビゾン派の世界


山梨県立美術館に所蔵している、ミレーの作品を一挙に公開していることを知り、出かけました。
公開は3月3日まで。およそ2カ月間開催していたのに、今気付くとは



70点の作品、油彩、リトグラフ、エッチング、木版、ガラス版画、など。

「種をまく人」は油彩とリトグラフの2作品。

「落ち穂拾い、夏」は油彩、エッチングの第1版・第2版

なぜか 油彩の「古い塀」に見入ってしまいました。

その他 西洋の美術「バルビゾン派のガラス版画と油彩画」が展示。

ゆっくり見たので、ちょっとお疲れ





NHKの絵画コンテスト(名称は忘れました)の入選作品の会場も見物

幼稚園・保育園児~中学生の作品が展示されていました。

作品は写さなかったのですが、
 


県民のシニアの恩恵に預かり、県立文学館までも見学

山梨ゆかりの作者と作品展示。





美術館の喫茶レストランは満席だったので、文学館の喫茶で休憩して

  

15分おきに、いろいろなチャイムが鳴りました。



この敷地は「芸術の森公園」として、散策できます。秋は銀杏やもみじなどの紅葉が見応えあり

あいにく空の色と富士山の色が似ていて

いろいろな彫刻作品もあります。



有意義なひとときを




きのう関東は春一番が吹いて、いよいよ春の訪れ

今日は、昨夜からの強風で、身体がゆらゆら



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