銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

FC限定ライブ@横浜BLITZ

2009年09月12日 13時40分45秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。今日からBUCK-TICKのライブレポ関連は新たに「BUCK-TICKライブレポ」の方で語って生きたいと思います。

いや~っ、FC限定ライブ見てきましたよ。ココから先はネタバレが平気な方のみお進み下さい。






私は2階席だったのですが、2階席の待機場所に行くと見事に列が女性だらけ!男性は数えるくらいしかいない。B-Tのカリスマブロガーさんは男性が目立っているのに、ライブではまだまだ女性の天下ですな

会場に入ると、ロビーではホールツアーの写真パネルを展示していましたが(ただし、写メ禁止)、みんな久々のライブにかまう余裕も無しっぽい。なんか、ホールからは聞き覚えのあるBGMが・・・・?

階段を上り、2階席に上がるとなんとステージに設置されたスクリーンにホールツアーの映像が投影されており、ときおりメンバーのインタビューも交えて進んでいく展開は2005年11月に九段会館でやったフィルムドキュメントを思い出すな。

メンバーの大写しはちょっとソフトフォーカスがかかっていて綺麗と言えばキレイだったのだけど(とくに櫻井敦司が!)、ボカシが効きすぎていて私の目がおかしくなったのかと思ったよ(笑)。

インタビューでは唯一星野英彦だけがサングラスをかけていたのだけど、スクリーン上でもファンと目をあわすのは苦手なのか!?

OPは「Theme of B-T」ではなく(去年のDIQでのニューverがよかった!)例のメメモリトランスverだったのだけど、なんとスクリーンにはいきなり楽屋口から出てくるメンバーの姿が生中継されてビックリ!

特に驚いたのはアニィの今回の衣装!

以前私はDVD写真集の今井寿氏を見て「シトワイヤン、行こう!」と言っている様なポーズがあるとブログに記しましたけどアニィのソレは「ベルサイユのばら」のオスカルというよりアンドレ!アンドレが着ているフランス衛兵隊のデザインにそっくりなんですよー!!!(ただしデザインは原作のよりも宝塚歌劇の「ベルばら」の衣装デザインに似ている)足元のストッキングはなぜか白黒のしましま(笑)ロリータちゃんみたい

やっぱり初日となると私は櫻井敦司中心に見るのですが、今回は祝・あっちゃんの顔の異物除去完了なのもあって2階からもその美しさが突き刺さる様に迫りまくり!!いや~、眼福眼福なキレイさにノックアウト寸前状態

だけど、「勝手にしやがれ」でステージの鉄骨に登っちゃうのは・・・・

個人的な感想をザッと述べると、やっぱり、ツアー初日にFC限定をやるのは向いていないと言うのが正直な感想だったと言いますか、去年のFC限定に比べるとセトリがちょっと迷走気味で(「Baby~」をやらなかったので、ゆうたがいつ出てくるかが全く予想がつかなかったし)あっちゃんのMCも少なめで今井氏のステップも初日の緊張感からかイマイチ面白い動きがなかったし、メンバーとの絡みも印象的なのは無し。あと、ENの「極東~」とEN2の「リボルバー」はもしかしたらコノ日(9・11だ!)のために用意された曲なのでしょうけど(多分、希望したのは敦)、その事に気づいたファンは一体どれ位いたのでしょうか?

今回は黙祷はしなかったけど・・・・・ね?

ただ良かった点を上げれば、ホールでは曲調が激しいのに照明が暗くてイマイチだった「Jonathan Jet-Coaster」がバリバリの生照明になっていて嬉しかった所と、寿々にやった「LIMBO」でのゆうたの首フリが可愛かったところかなあと、「白鳥の湖」と「キラメキの中で・・・」のあざやかな融合。

ふぅ、やっと終った。これからまた横ブリいってきま~す!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする