海外ドラマでのB-Tの扱いは？

ども。今日の朝、会社行く前に早速海外ドラマ「GALACTICA　シーズン2」にて、BUCK-TICKの「独壇場～」がEDでどんな感じで扱われているのかをチェックしてから家出ましたよ！

(ここから先は番組をチェックしてから読んだ方がいいと思います)





正直言ってEDでの扱いは・・・・ソニーのサイトで試聴出来る部分の少し前から始まるだけで、期待していたTVサイズでの曲全体の視聴は無理でした。

今回初めて聞いたサビの手前の部分ではやたら連発されていた「Year～」のフレーズが耳に残り、思わず今井先生が過去に作詞した「モンタージュ」、「Les　Enfantes～」を思い出したと言いますか、この「Year～」ってフレーズ、先生のブログでもよく登場するし口癖みたいについつい使っちゃうのかな、歌詞に

私はドラマの方には興味ないので本当にEDの部分しか見ていないのですけど、なんかあまりにも取ってつけた的なEDの扱いに、ドラマ本編からEDの間に流れた(巻き戻ししすぎて、早送りしている間に知った)他アーティストのCMが一瞬、羨ましく思いましたよ

だけど、録画派の人達はCM飛ばして見るからドラマのEDの方が毎週見てもらえていいのかもしれない。でも本編ラストからEDの間にCM入れちゃうと、まとめて見る派の人はEDすらも飛ばす恐れがあるからせめて本編の後にすぐEDが始まる構成にして欲しかったよ～

他に感じた事はと言いますと、昨今のJ-POPみたいに、歌い出しの部分やサビに特別比重を置いた曲作りをしていないミュージシャンをタイアップに起用するのはつくづく難しいな～と思いましたね。

私自身はサビのメロディを2/15の試聴にて一発で覚えちゃいましたけど(笑)、ソレはファンだからであって、ファンじゃない人が聞くと

「なんでこの曲イキナリ途中から始まっているのかな～？」

位の散漫な印象しかもたれない様な気がするんですよね

相変わらず、英語の歌詞は聞き取りにくいし

やっぱりB-TはAメロ→Bメロ→サビの正規のパターンで流してこそ曲のよさがわかるミュージシャンだと思うので、タイアップで起用する時はTVサイズでもフルで流してくれるのが私としてはいいなぁ・・・・