銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

寿記12.31~おせちよりポテサラ!?~

2012年01月01日 20時57分48秒 | 今井寿ブログ
ども。いつもだったらブログの更新は一日一回と決めているのですが、先ほど武道館のレポをUPした際、寿記の方をチェックしたら昨日の大晦日に更新されていたみたいなのでそちらの感想を書きたいと思います

まず今回のDIQのセトリ表を先生自らブログ上で公開!「love letter」の所の「D-Tune」と言うのは何の指示なのでしょうか?

あとEN用の候補リストの方に「ランデブー」、「ジャンゴ」、「HEAVEN」、「天使は誰だ」の曲名が上がっていたのには驚き

個人的にはあの選曲順で終わる事が出来て良かったなと言うのが本音と言いますか、「HEAVEN」はともかく、上記の曲で締めていたら「うたかた」と代わり映えしないつまらないラストになっていたと思うので

あと年末の買い出しに行ったスーパーにてBUCK-TICKファンの方とバッタリ遭遇した件。あっちゃん(櫻井敦司)はいつぞやのFC会報で「年末の買い出しはアメ横に行きたいから年末の武道館の日程を変えて欲しい」なんてほざいておりましたが、今年も彼の願いはかなわない模様(笑)一方で先生は買い出しの場所にはこだわらない派なんですな

先生と会われたファンの方は武道館にも行けず、ニコ動も見られなかったと年末のB-T関係のイベントに参加しそびれてしまった身の上みたいだったみたいですけど、もし仮に、年末のお楽しみを全て逃がしたのと引き換えに先生に直接会える機会を得ていたとしたらそれはそれで凄い事なのではないのでしょうか?

来年は、(年末の武道館)期待してねと直接言ってもらえたのも良かったですね

それにしても今井先生の年末年始のご馳走はいつにもなくボリューミー&無国籍(餃子にビーフシチューにポテトサラダですって)

先生宅には今日も沢山音楽関係の友人が飲みに来ているのかしら?その内ブログ&FC会報で教えてくれそうな気もするのですが(その前に友人関係のブログで分かっちゃたりして)

新年会の話、気になります
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

B-T@DIQ2011日本武道館・壱

2012年01月01日 12時45分07秒 | BUCK-TICKライブレポ
    明けましておめでとう御座います!    

2012年最初の日にようやくBUCK-TICK武道館の自己流レポがまとまったのはいいのですが、今回も字数の都合で一回では全てUP出来なさそうですね・・・・。三が日自宅にいる方でもしお付き合いしてくださるのでしたら、ヨロシクです

当日は18時ちょっと過ぎに開場し、急な階段を登って見つけた今回の席の感想は・・・・立つとアリーナに吸い込まれそうな高さ&角度で結構怖かったですよ

ステージ全体はよく見渡せる配置でしたが、オペラグラスの度数を最高に絞っても照明との相性によってはメンバーの顔がぼやけてうわ~ん

今回も一応平日だったせいか、19時過ぎても席探している人が通路に数人いたが予定の時間が来ると場内が停電の如く急に暗くなってビックリ!!(武道館の照明はいつも暴力的にババッと落ちるんだよな。コレも他の会場では味わえない感覚)

以前のver.に比べるとよりエレクトリック&軽快になった「THEME OF B-T」が場内に流れ、ステージ前の紗幕に今回のDIQロゴが右から左←に流れると次はいきなりd.t.dの黄色いニャロメもどきが浮かび、狂った太陽→悪の華→SEVENTH~・・・・と過去のアルバムジャケが映画のフィルムを模したCGとなって画面を駆け巡り、その間にはB-Tメンバーのライブショットの連続ショットを並べたフィルムCGも合流して見事にB-Tの過去と未来が壮大なスケールで融合した素晴らしい幕開けでした!

そして全てのジャケ写がそろうと紗幕が25年前の5人が横並びに写っている例のアー写に切り替わり、数秒後にはなんと!同じポーズを取った今の5人の姿が重なると言う(武道館チケットのポーズとは別)クロージングに改めて大きな拍手が!!その間にメンバーも紗幕の後ろでスタンバイしていたので、個人名をコールしている人もチラホラ

記念すべき1曲目は「HURRY UP MODE」で、ラストのサビのリフレインでは早速vo.の櫻井敦司が客席に合唱を求め煽り、私も2Fから必死に歌を返す!返す!

サビの〆はヒデがハモるのを知っていたので、オペラでガン見したのはいいがボヤけてた

この日はバックにも4分割されたスクリーンが張られていたけど、2曲目の「SEXUALXXXXX!」でバックに投影されたのは25年前の同曲のプロモだったから驚き!

この演出は現在の彼らが25年前の自分達との競演を果たしたのと同時に、同曲のプロモを生演奏でかつ大画面で見せると言う大変ユニークな試みだと思いました。とりわけ、やたらとアップになる25年前のあっちゃんと今のあっちゃんの共演は必見だったと言いますか、若い頃もカッコイイけど今のダークな色気もプラスされてすっかり次元の違うカッコ良さも・・・・そしてどっちも可愛いすぎ

個人的には前奏と間奏に挿入されたHなイラストのコラージュ映像に「子連れファンの目に毒なんじゃ・・・・」とちょっと心配(武道館は家族単位で見に来る人が年々増えている気がするので)

3曲目はサイケで歪みまくった映像をバックに「PHYSICAL NEUROSE」。今回のDIQではOP映像を映し出すのに使っていた超薄型LEDスクリーン(コレは暖簾のようにペラペラで、従来のスクリーンみたいにピンと張らなくても大丈夫でかつ移動も楽な優れ物!ここ数年の紅白歌合戦でもよく見る装置でいつかは使うとは思っていたが・・・・)がライブ開始後にステージ最上段にて大型テレビジョンになり、遠方のファンに見やすい配慮がなされていたのが印象的だったのですが、個人的にはアリーナクラスの会場にて大型テレビジョンを通してステージを見るのって好きじゃないんですよ

ほら、画面を通じた映像ってあくまでもカメラマンの視線=他人の視線じゃないですか。やっぱし私としては直接見に行ったからにはどんなに豆粒程にしか見えなくとも、自分の目線でもってメンバーの動き&表情を確認したいと言うのが本音なんですよ

だけど、ラストのヒデがシャウトして決める「ハリアップモーッ!」だけはスクリーンを通じて見た方が良かったなと激しく後悔(丁度ヒデは今井先生と立ち位置交換して下手花道でギター弾いていたので、時間から言って決めのコーラスは先生のマイク使ってやるなとオペラを構えていたのはいいが・・・・ステージが明るすぎて顔がノッペラボーになってましたわ。声は良く通っていただけに悔しい・・・・)

・・・・なんか3曲紹介しただけで文章がダラダラと長くなりすぎちゃいましたので、今日はココまで。後日、またヨロシクお願いします
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする