銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

CDTVとJ-MELOでワァオ!?

2012年07月15日 21時00分06秒 | BUCK-TICKライブレポ
プライベートは全裸です←by櫻井敦司@CDTVにて。

ども。いや~っ、真夜中でかつ私以外誰も起きていないのもあって一人TVを見ながら先週のPARADEさながらにテンションMAXで楽しんじゃいましたよ!!

本当は連休中にこそZeppDtokyoのレポをUPしたいなと思ってはいたのですが、今日はまず先にこの2番組の感想を書きたいなと思います

実はこの日はCDTVとJ-MELOの時間帯が被り、チューナーでは一つしか録画できないのでとりあえずJ-MELOを録る事にし、CDTVは生放送で見ようと言う事で勘を働かして目覚ましをとりあえずAM1:30に設定

夜中に無事に目が覚め、いざ居間のTVを着けたらAKB48のユニット&SKE48が歌っていたので「こりゃ先が長そうだな~、目覚ましもぅ一時間遅くすれば良かったかな~?」と半ば諦め状態で見ていたら何と!!AM2:00近くになって画面に「CM後、あの伝説のバンドが登場!」のテロップが出て、CM後BUCK-TICKが画面に登場してビックリ!!

事前にWebで紹介されていたリスト(!?)ではかなり後の方に記載されていたので、まさかこんな早い時間に登場しようとは!本当に今回はラッキーでしたね!!

もし起きるのが一時間遅かったら、あやうく見逃していた所だったわ・・・・

BUCK-TICKの面々がひな壇に登場時、あっちゃんの隣にはabingdon boys school名義で出演していた西川貴教氏がぴったりと寄り添っているのをいい事に、司会のベッキー嬢がB-Tへの質問etrを全部西川氏任せにしていたのはおかしかったなー

西川氏はB-Tの並びだけを指差して、「ここだけ空気が違う」とか「怖くない人達ですよ~」など必死に周りの方達の意見を先取りして喋っていましたけど、その必死さ加減を見たあっちゃんが常に笑顔だったのが面白かったな

曲に入る前には各出演者に対して、「プライベート写真の紹介」なんて話題を振っていましたが、B-Tのアンケートにて「プライベートは見せられないぜ」と書いたのは一体誰だったのか?(どう見ても書体が手書きではなく出力したっぽいのですが)

それでもしつこく食い下がり、「それじゃ、普段この時間帯は一体何をしているのですか?」と質問を変えると、渋々今井先生が「さまぁ~ずのTVを見てます」と答えてたっけ(先生はこの日髪を黒くして立てていましたね)

B-Tの質問後に堂々と御子息と金環日食を見た時の写真を公開していたCharaとはえらい違いだな。家族関係がNGなのでしたら、せめてPARADEの移動時&楽屋でのオフショットを出して欲しかったのですがそれでもダメだったのか?

番組では「悪の華」と「ミステイク」の2曲を披露したのはいいが、いくらなんでもこの2曲の組み合わせは唐突といいますか、TV出演全盛期の頃の代表曲と最新曲って・・・・(最初の紹介時の映像が「JUST ONE MORE KISS」なのもベタ。金髪あっちゃんはカッコよかったけど)

しかもカラオケだとコチラから見ててもモロバレな位ギターと画面の音が合っていないし、TVバージョンのはしょり方も酷ければミステイクに至ってはイントロのアルペジオ無しでいきなり始まったもんだから一瞬どうしたのかと思ったよ!オマケに招待客も若年層ばかりだからイマイチのれていない感が・・・・それでも弦楽器隊は個々のキャラを前面に押し出した動きを見せ、あっちゃんも

「今晩は。BUCK-TICKです。次は「ミステイク~」聞いて下さい」

とMCを間に入れて淡々と歌っていたのが印象的だったなー・・・・

ライブ終了後、ベッキー嬢の「寿々のライブはどうでしたか?」の問いにあっちゃんは「緊張しました」と一言。メンバー共々、お疲れ様でした

続いてはCDTV出演10分後に始まった「J-MELO」。こちらは再放送なんだけど続けてみるとまるでTBSからNHKへ移動したかの様な番組の始まり方がw

こちらはいきなり「独壇場~」の演奏シーンから始まったのだが、CDTVの演奏のショボさに比べるとあて振りとは思えない程リアルな演奏シーンであっちゃんのパフォーマンスも気合が入ってましたね!しかもフルコーラスだし

正直TVでロマンスやジャンゴ、羽虫などライブで御馴染みの曲をフルコーラスで見るのは初めてだったのですが、あっちゃんはほぼライブと同じフリをやり(羽虫で顔半分隠すポーズとか、ジャンゴの招き猫とかロマンスの跪きポーズとか)、先生もジャンゴの間奏にて足をグーパーしたり上手に行ってあおったり、ギターネックでテルミン操作したりと・・・・全然レベルが高かったです!

「独壇場~」ではTVの前で思わずパンパンパパパン♪と手拍子しちゃったぜ

J-MELOは日本のアーティストを海外に紹介すると言うコンセプトの番組だけあって、バンド紹介時に「BUCK-TICKは今、海外で大変人気のあるバンドです」のテロップに英語のナレーションが被さったり、司会が英語と日本語を交互に交えて5人にインタビューし、あっちゃんが英語で受け答えしたいるのを見た時は新鮮な感じがしましたね

トーク時には「長く続ける秘訣は?」の問いに先生が「愛と我慢です」と軽く流し、海外のファンからの賞賛メールに対してはみんな嬉しそうに笑っていましたね

特にゆうたのあのキャラが外国人にも「キュート」とウケているとは・・・・う~んJAPANESE Cawaii YUTAKA←「ゆうた」ではなく「ゆたか」なんですね

最後になりますが、CDTV見終わってJ-MELOまでに時間空いたから何気なくBSをザッピングしていたらBS朝日にて関根勤と小堺一機の両氏が寿々に喋っているのを見てビックリ!

いや~っ、何年か前にあの「コサキン」がラジオではなくBSにてラジオの様なTV番組として復活したみたいな話をWebでは見たのだがこの時間帯にやっていたとは・・・・!

だけど私がこの番組を好きだったのは各コーナーで読まれる独特なギャグの数々であり、トークにはさほど興味が無かったからもぅチェックはしないだろうな・・・・

上記の写真は出版社が同じ繋がりと言う事で、コサキン本=興陽館のイメージがあるけど、初期はシンコーミュージックからも出ていたのね・・・・
コメント (8)
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