銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

7・6B-T@ZeppDtokyoライブレポ・弐

2012年07月24日 22時18分52秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。ここ最近どうも気分が優れなくて間が空いてしまいましたが、今日は前回のレポの続きです↓

対バンのPTPが去り、ステージの照明が落ちていざ一休みと思いきや、終わった瞬間に後ろの人達がいきなりドッと押し寄せてきたのにはビックリ!

「ちょ・・・今終わったばかりなのに水も飲めないよっ」と戸惑いつつも自分のベストポジは死守し、あっという間にBUCK-TICKが登場!!

休憩時間から敦縮が始まったのもあり、OPの「エリーゼ~」と「独壇場」では1Fも大揺れであっちゃんも曲終了後に「ケガすんなよ~」とステージから呼びかける始末

「独壇場」では敦が客席に「踊れ踊れ~」とあおったのだが、その声を受けて同時に後ろでゆうたがクルクル回っていたのがおかしかったなー

それと早くも上手に今井先生が登場し、改めて衣装を見るとインナーはラメ入りのレースっぽいシャツがレディス物みたいだったな。あと、ヒデのインナーの裾はボロボロだったのと、曲ラストにあっちゃんが早くも魔王シャワーを数回に分けて客席へ!上手には横浜の時ほど撒いた水が届かなくて、敦も「惜しいな」って顔をしていたのが印象的でしたね


この日の魔王様は自分達がメインなのにもかかわらず、沢山駆けつけたPTPファンにも気配りを見せていて

「PTP!(客席)イェー!!!」

「BT!(客席)イェー!!!」

とコール&レスポンスをしたり、「B-Tファンも、そしてPTPファンもパレードの一部です」と同じ音楽を愛する仲間意識を強調したり

「羽虫」ではコートの羽根をひるがえして今井先生に魔王ビームを浴びせ、「REVOLVER」ではさらに羽根を黒マラボーに進化させたのちにクールにリボルバーを構え放つ・・・・などなど、この日のあっちゃんは最高にカッコいい言動&パフォーマンスを連発していたのはいいが、どんなにカッコつけてもクールに振舞っても頭の羽飾りが・・・・魔王様の頭のてっぺんで垂直に立ってかつ常にステージ後方から吹き付ける風にて常にゆらゆら揺れていたのはなんともマヌケでしたね。

(あっちゃんファンの方、御免なさい)

あっちゃんもリボルバーの途中で気づいた時は、「あー、なんて俺恥ずかしい格好で歌っていたんだ!!ちくしょー」と言わんばかりにあせって頭上のゴムを外していたのには苦笑してしまいましたね。あぁ、本当に気づいてよかったわ・・・・

メメモリのメンバー紹介前の掛け声は「ウッ!」「ハッ!」から「ウーハー(ウにアクセント)!」と妙なイントネーションが付いていたと思ったら、音が静まる所でゆうたの横にて足広げて腰クネクネしているシーンを見たのだがヒデに隠れて見えなかった。何してたの?

あと敦が各メンバーにスポットライトを当てた後に最後に自分の顔に向けた瞬間、ドラキュラの如く怪奇な顔マネをしていたのが変だった。他にはコートを頭上でブンブンぶん回していた様な気がしたのだけど、曲名が思い出せない・・・・

それと、「ジャンゴ」では「迷い猫」の所にて招き猫ポーズをした後、猫手にした手の甲をペロッと舐めた瞬間を目撃!うひゃ~エロい!!ヒデもワンツースリーの時に客席覗き込んで誘ってたな(口もワンツースリーに合わせてパクパクしてた)

ラスト近くのMCにて敦が「七夕!」と叫んでいたけど、「七夕は明日でしょ?」と思わず心の中でつっ込んだりして。「夢見る宇宙」の冒頭の「キラキラ星」もフル演奏だったし、「七夕」発言は明日来られないファンへの配慮だったのかな?

ラストの「DIABOLO」では最後、1F頭上に銀テープの花吹雪が!!

思いがけないサプライズに、ピックでもないのに私を始めなぜかみんな降り注ぐアレを夢中になって取っていた気がしたな~。今思うと「何であんなに夢中になっていたんだろう?」って感じ。

銀吹雪は髪の毛にも着ていたワンピースにも付きまくり北島三郎状態になった所で本編終了・・・・!

EN編はまた今度
コメント (2)
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