銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

11·29ABRACADABRA@千葉ライブレポ・弐

2020年12月26日 15時51分00秒 | BUCK-TICKライブレポ

(これは一体なんと読むのでしょう?)

どもども→B-Tのフィルコンも今日をもってファイナルですよと言う事で写真は千葉の会場入ってすぐのギャラリーに展示されていた絵画に付けられていたタイトル。↓の左側の銀テープみたいな作品がソレなのですが、

私の横でたまたま見ていたお仲間さんも「なんと読むのでしょうね?」と尋ねてきたので「いやぁ私も初めて見る漢字でして・・・」と苦笑い

(ちなみにベースは油絵の具っぽかったですね)

さてさて感想の続き→私もほぼ一カ月に一回のぺ―スでコンに入ってきましたがどうやら映像は上映ごとに微調整されているらしく、いくつかの曲のカメラワークが変更になっていましたねぇ

例を挙げると

○Luna Parkの始まりが引きのカットからステージ5人の姿を映してチャイムが鳴る

○ユリイカの今彦2分割が縦割りから横割りカットに変更

○MISTY~サビのメンバー5分割カットが無しに

実際翌週の東京国際フォーラムではユリイカの今彦が縦割りに戻ってたしMISTY~は5分割復活してたのですが、単に事前収録した映像を流すのではなくランダムに変更した意図はやはりライブ感を大切にしての事なのかなと感じました

最後にウルっと来た話を一つ→ここの会場は前述の通りアクセスがあまりよくないのか、終演後には係の人から「会場を出て右に曲がると臨時バスが出ていますのでぜひご利用下さい」とのアナウンスがあり、ここは何回か見に来てるけどこんなの初めてだなと思い渡りに船で利用してみる事に

バスは地元のバス会社ので料金を払い、満員になった所でいざ出発

バスは坂道をゆるゆると下り、会場側の窓席の傍に立っていた私は外の景色を何となしに眺めていたのだがなんと!暗闇の中からいきなりメンバーの姿が現れたのには驚いたと言いますか単にこれは会場前に横付けしてあったツアトラが会場後ろの搬入口に移動しただけなのだが、私にはまるでメンバーが私達ヲタをお見送りしている風に見える粋なサプライズだなと思いましたね(下図参照↙)

しかし只でさえ採算合わなそうなのにバスのチャーター便まで用意してくれたとなると運営はどこまでヲタに優しいんだと正直感動&感謝しかないと言いますか、どうか三日後の武道館はマスク越しでも盛り上がりますように・・・!

 

 

コメント
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