銀城歌劇団楽屋日記

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「大陽とイカロス」聞いてみた

2023年03月19日 18時09分47秒 | BUCK-TICK

  (会社行く途中に撮った櫻→あんまり天気よくなかったので画面が暗い)

どもども→スマホ充電しようとしたらB-Tインスタから通知着てて昨日ちわきさんのラジオに出演したギターズとちわきさんとの3ショが

やっぱし注目してしまうのはの着こなしと言うか、ベージュのライダース+水色のインナー+デニムの組み合わせが柔らかい色合いですんごく可愛いですね(インナーは21年音人でボート漕いでた時に着用してたのと同じか?)

ただちわきさんの隣に立つと改めて大きいなぁと言うか、全体のシルエットが今井先生と比べると電信柱みたいなんだよな~ストーンとしすぎて体格が何倍にも大きく見えるのはあまり痩せてると心配されるからか?あと先生のすっぴん+まだらマッシュルームカット&中途半端に伸びた襟足はお金の無い若手ミュージシャンみたいだからもうちょっと何とかしなさいね

と言う事で世間は既に「無限ROOP」で盛り上がってるのに私は遅ればせながら「大陽とイカロス」の感想を↓

以前インタビューでは「若手のV系が歌っててもおかしくない曲」と語っていたが、確かにここ数年はヘビー路線が続いてたから8ビートバンドらしい爽快なロックだなぁと思いました

他の人の感想やレビューでは自●を連想させる的なネガティブな評価が強かったが、歌詞を見なければリリースされた時期も相まって新天地に希望を持って飛び立つ人の歌にも聞こえるんですよね

でも2番に入ったら急転直下、黄昏て傷ついて人生に挫折したかの様相が浮き出てくるのがこの曲の肝と言うか、前半サビの涙がポロポロ~は故郷や地元の人達との別れが辛くて泣いてるけど後半は辛い人生から解放されて泣いてる風に聞こえますね

しかし敦の歌詞には

「これで自由だ」

「あなたは自由」

と、自身のしがらみから解放されたのを宣言する様なワードが繰り返し登場するが正直あの人の生きざまを見ている限りちっとも解放されてない気がすると言うか、同時に頻繁に登場する

「悲しくはない」

「悲しい事はなにもない」

のフレーズもあまり心に響かないのは敦自身が潜在的に悲しみ依存症的な一面があるからだと思うな

MVも限りなく広がる青空のイメージとはほど遠く、壮大さ&爽やかさに欠けたのは残念だったかなぁ、と(お金かけられないのは解るが)

C/Pの「名もなき私ー花鳥風月MIXー」→先生お得意のオリエンタル風ナンバーだが今回はお琴の音も入ってJAPONICA STYLE(SixTONESではない)寄りな感じ(いつもはもっと大陸寄り)

イカロスとは対照的にこっちはサビのメロディが複雑すぎて中々入ってこないのが難点と言うか、歌詞カードに歌詞が掲載されてないのも原因かも

個人的には間奏のギターソロ&繊細なオリエンタル調メロディとブッといギターの融合は流石今井先生って思いました

 

 

 

 

コメント
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