銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

12·29ナイショの薔薇の下@日本武道館ライブレポ・弐

2025年01月01日 18時51分14秒 | BUCK-TICKライブレポ

         🎍明けましておめでとうございます🎍

さて写真の猫を見ておや?と思った方もいるかも知れませんが、この子は昨日泊まりに来た兄家族の猫でブログに載せたいから写真撮っていい?と義姉に聞いたらわざわざ抱っこして撮らせてくれました(名前はビヤちゃん♂)🐱

馴れ初めはマンション近くにいた所を保護したからだそうなのだが、まさか兄のマンションがペット可だったとは全然知りませんでした

ちなみにウチは私を除いて動物苦手なのでケージから出す時は各部屋のパーティションを仕切り居間で遊ばせていたのですが、年末に連れてくる事を知ってて買った猫じゃらしを持ち込んで遊んであげたらすっかり気に入られてしまい、義姉と姪にむちゃくちゃ感謝されたわ~(だけど入る度にいきなりバッと脚に抱きつかれるのには超ビビる)

     

        スマホ構えている間暴れてたからブレブレ(···)

昨日の続き→今井先生作品が2曲続いたのでもうそろそろかな?と思ったらポーン♪とピアノの音と共に始まった「From Now On」☆

同曲ではアリーナ上空に緑のレーザーが四方八方に飛び交い、のボコーダー声との相乗効果で武道の殿堂が近未来空間に

「神経質な階段」では前奏時にギターズがステージ中央の作業台に向かい合って音を奏でるのが何とも可愛いと言うか、バックにはこれまた形而上絵画を思わせるグラフィックが曲のリズムに合わせて変化し点滅し···正にこれは音楽とアートの融合と言うべき新たな表現の誕生でした

MC→内容はここ一年の活動報告とMステ&インスタばかりのくだりはWebで読んだ豊洲オンリーのMCとほぼ同じでした

そして四人で作った四人のBUCK∞TICKのアルバムと前置きした上で「雷神風神~」を披露→バックにはB∞Tのロゴが表れたがあれ?真ん中の∞は?と思ったら、ステージ中央の小スクリーンに表示された緑色の線の丸がイントロと共に変形して∞の形に!!

後ろの映像にはこれまた緑の線画の雷神風神が出現したかと思ったら同曲MVが線画モードに変換されて流れると同時に小スクリーンには本、レーダー、謎の装置などMVに登場した小道具が線画で表れ、サビでは特効で火柱が上がるなど現時点の代表曲だけあってインパクトのある演出でしたね(天井の小スクリーン使ったのはこれだけだったから贅沢な使い方だったな)🔥

盛り上がった所で間髪入れずに「嵐の夜だ、冥王星で死ね」と言い捨て同曲

この曲はアニィのドラムがカッコいいと評判だったので思わず注目していたらスクリーンで大写しになるし、の両腕ピロピロは手つきが妖しいし終いにはスブロサ視聴会MVで登場した二人羽織紳士が画面を横切り、印象的なロゴを残してジ・エンド(ちなみにバック映像は新作で視聴会MVとリンクしていたのはこれだけ)👣 👣 👣

アゲアゲは連鎖し「パレードの森だ!と紹介されて「Paradeno mori」

前回は片腕が塞がってたのでの音頭に合わせて思いっきりクラップできたのは気持ちよかったのだが気になったのはVo担当の間はギターを降ろしていたが終始ギターを肩にかけた状態で歌っていた事と言うか、ちょ、その赤いギターはかなり重い物だってギターブックで話してなかったっけ?

降ろして歌わないと正直身体に負担がかかるんじゃない?···とハラハラしながらもは下手花道を通る際、サビの「LOVE&PEACE」を🤏&✌️の手振りしながら堂々と歩いてました(ただし、終盤自ポジに戻る際に床の何かにけっつまづいてましたが)

途中「ストレリチア」を挟み、「絶望と言う名の君へ」では直立不動のスタイルに戻ったが、最新のLEDは画質が良すぎるせいか熱唱しているのアップが想像以上に老けて見えてなんか声と顔がアンバランスだなぁ···と(小●和正みたいだ)

                続きます

 

 

 

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