銀城歌劇団楽屋日記

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12·29ナイショの薔薇の下@日本武道館ライブレポ・壱

2024年12月31日 22時55分33秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→大晦日ギリギリの更新となりましたが、お元気でしょうか?

FC限定ライブの約二週間後に開催された日本武道館公演は第二期B∞Tでは初めての国内外音楽ファン対象ライブと言う事で一体どのような内容で披露されるのか、ドキドキしながら九段下へ向かったのですが、着いた時に何曲かリハが音漏れしてて聞き覚えのあるあの曲を今夜も···!?ドキドキ

この日は7年ぶりの二階スタンド南西E列で客席は下手を起点に斜めに見下ろす眺めが寿ぶりすぎて新鮮に感じたと言いますか(7年前は西だったのでアングルがほぼ真横)眼下には下手花道とメンバーが入退場する階段も

ステージ後ろのLEDディスプレイは去年の巨大な一枚板ではなく長方形のスクリーン×4のすき間を同型のスクリーンで埋めて一枚のスクリーン仕立てにしてたのですが(今日付けの彦ログで判明)フラットな一枚板じゃなく複数枚のスクリーンを重ねて一枚にすると、どの様な演出が可能なのだろうか? 

あとステージの真上にはバックのとは別に独立したスクリーンが一枚スタンバイしてますね🙄

色々考えている内に名物の停電風暗転→OPはFC限定の時と全く同じSE&金銀のチリチリが舞う映像で唯一の違いは最初に左端のスクリーンへ今回のタイトルロゴが赤く浮かんだ所だけでしょうか?

そしてメンバーが入場し、大歓声の中定位置について始まったのはFCの時と同じ「百万那由多ノ塵SCUM」

武道館の広大な空間で聴く今井先生の声は極小の箱で聴くのとはまた違った感動があると言いますか、場所が場所なのもあり祈りの声が日本の中心地から広がる様です🙏 

FCの時はアー写の衣装=ステージ衣装でしたが、今回は雷神風神~のMV衣装がまんまステージ衣装でしたね(のメタリックなベストとアニィの羽根をあしらった衣装で判ったが先生の衣装はライトの加減で真っ赤なスーツっぽく見えました)

~那由多終了後、先生が「スブロッサ!」と言い放つと「SUBROSA」→上からみるとマイクを構えた先生の回りをSUBROSAのロゴを丸く型どったライトがクルクルと取り囲む凝ったライティングが見られたのはスタンド席ならではの特権でしたな👍

星野担の私としましては棒彦のパフォーマンスを堪能すべくオペラを構えたのはいいがどうもオペラと照明との相性が悪く、裸眼の方がいいやと目を細めて華麗に二本の棒を操るを眺めておりました(実は群馬では棒は一本だと思い込んでいたのですが、ドラムと同じく二本だったのね→あと着用の手袋はラメ加工がされてて遠くから見てもギラッギラでした)

続く「夢遊猫」では先生が出だし部分をアカペラで朗々と歌った後、曲が始まったのだが、バックのスクリーンには形而上絵画風の映像に猫のシルエットが映って思わずあっちゃん!?と思わずにはいられない🥺

長方形×4のスクリーンにはほぼ同じ映像が4つ同時に現れなるほどコレがパラレルワールドなのかと具体例を見せられて不思議と理解できたと言うか、平行世界はこのように存在しているんだね····締めは先生のニャオス♪で🐱

ここで先生の「ハッハッハッハッBUCK∞TICKです!今夜も一緒に楽しみましょう」の高笑いが響くとリバイバルコーナーに突入し、「PINOA ICCHO-躍るアトム-」では遠慮なく躍りまくってゆうたもフロントに現れ上手花道まで進んで行くのが見えました

続くアンファンでは再びゆうた登場で今度は下手花道まで向かった後、「骨までしゃぶって~」の部分にてセンターに仁王立ちしつつ自分の腕を眼前に持っていき、顔を拭う様なパフォを披露!なんか妙に少年っぽい仕草でキュンとキましたわ~

とりま今日はここまで!皆さま、よいお年を!!

 

 


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