銀城歌劇団楽屋日記

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櫻井敦司察してちゃん説!?・前編

2019年10月21日 21時07分13秒 | BUCK-TICK

今井寿様、お誕生日おめでとうございます!

どもども。今日は今井先生54歳のお誕生日と言う事でSNSやWeb上では沢山のお祝いメッセージが飛び交っている中、来年1月29日にBUCK-TICK3枚目のトリビュートAl「PARADEⅢ~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~」が出るとの知らせが来たが、やっぱしアイツの参加は避けられなかったんだね・・・・他の面々はまぁ、いいんじゃないのって感じ

それと今回の記事の内容は全く関係ないのだが、今日取り上げるネタは2年前から追及してやっと気持ちの整理がついた櫻井敦司の心の闇のについて

前回会報92号の「櫻たより」ではファンの方が経営している(!?)BUCK-TICK居酒屋らしき所で撮った写真が載ったのを見て私は「あっちゃん猫卒業したのね、おめでとう!」と喜んだのも束の間、今月受け取った93号では再びネコ写真に戻りウンザリしてしまったと言うか(しかも今回は去年販売したまる縫いぐるみも一緒に写っててトホホ感倍増というか、理由は後述)、敦と愛猫との関係を見て私が2年前から感じているモヤモヤの正体は一体何なのかなぁ・・・と先週台風で自宅軟禁の暇つぶしがてらにあるワードをググったら新たに「察してちゃん」と言うワードを発見し、これだ!と感激しましたね

「察してちゃん」というのは自分の願望や要求を言葉や態度で示さず、何でも遠まわりにかましてくる人達の総称で類似語には「かまってちゃん」がいるが、前者は自分の願望や要求を言葉や態度でストレートにアピールしてくるのに対し、後者は謎のサインやSNSの匂わせ写真やオーラ(!!)など心理的に相手に負担を強いる手段でアピールしてくるので非常にやっかいな存在ともいえよう

正直私が「櫻たより」苦手な理由はペット自慢の裏に櫻井自身の生き方の自信の無さと欲求・願望を言語化するのを諦め読者に

「僕の気持ち言わなくてもわかるでしょ?」

と相手に察してもらうのを期待している厚かましさが透けて見えるからなんだよね

複雑な家庭環境に育ち、自己肯定感が常に低い櫻井が唯一、自己肯定出来た部分が「生まれながらの美人である事」で若い内はそれを武器に世の中を上手く渡ろうとしたが歳を取るにつれ、それが困難になりつつある事に気づく

しかし
 
「美人は顔以外のスキルを磨いてはならない」
「美人が自己主張をしたら何倍もわがままに見える」
「美人は頭が良さそうに見えてはいけない」
 
みたいな勝手な思い込みで頭が縛られている上に

「どうせ外見でしか人を判断しないんでしょ?」
 
風に他人の視線にケチをつけてきた(多分)櫻井は歌以外に自分を注目してもらえるスキル(楽器が弾けるとか文章や漫画を書くとか好きなアーティストやスポーツetrにヲタク並みの知識を持っているとか)をほとんど磨いてこなかった上に自分の気持ちを言語化して伝えるスキルも学んでこなかったので察してちゃんに堕ちざるをえなかったのだろうなぁ
 
まぁ、言語化できない黒歴史はBUCK-TICKの楽曲に歌詞として昇華されてはいるのだろうけど、自分の歌詞は必ずしも内容通りにファンに受容されていないのと本当の心の闇(美貌を失う事により特権を手放す事に対する不安)は流石に言語化出来ないっつーか、後年エラが張ったゴツイ顔つきに変化したのはストレスによる歯ぎしりが原因かもしれんな(歯ぎしりは無意識の内にエラの元になる咬筋を鍛える事になるのだそうで)
 
後編に続きます

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