銀城歌劇団楽屋日記

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AI、ホログラム・・・そこに「魂」はあるのかい?・壱

2023年11月03日 14時00分30秒 | BUCK-TICK

どもども→BUCK-TICKのツアトラ&追悼グッズ販売は今日、大阪ですね🚚

今日は文化の日と言う事でカルチャーっぽい話題を

あの日から二週間近くが経ち、あっちゃん関連の投稿が減少する中でなおも私は#あっちゃんを追っている日々なのですが、投稿の中には今後の不在で活動しているBUCK-TICKが受け入れられなくて

「BUCK-TICKのVoは櫻井敦司以外は考えられないし、考えたくない

「できれば再始動の際は最新のAI技術を使い、ホログラムやデジタルヒューマンとしてステージに再降臨してほしい」

「声だけは過去のサンプリングデータ使って複製できるのではないか?」

など人工的な技術に頼っての復活を熱望してる方を多く見かけるのですが、私個人の意見としましては声の再現以外は全て反対ですね 

私自身の前向きな提案としましてはズバリ!パフォーマー(役者)に「櫻井敦司役をステージで演じてもらうのが一番だと思いますね

発想のヒントは公開されるやメンバーを演じた俳優さん達が本人達に激似と話題になり、バンド自体の再ブームが起こった'18年公開のQueenの映画「ボヘミアン・ラプソディー」と、AIのサポートを受けて先日ビートルズが最後の新曲「ナウ・アンド・ゼン」をリリースした事でしょうか?(あとA.B.C-Zとっつーが出演し、役者自身が楽器を生演奏して話題となったビートルズ創世記を描いたミュージカル「BACKBEAT」)

あっちゃんは顔立ちは日本人離れしていても黒髪黒眼なので東洋人キャストに演じてもらうのがベターなのだが(日本人キャストだとどうしても生活感が出てしまうので厳しいと言うか、できれば日本では無名で海外生活が長いミュージカル俳優的な人がベストかなぁ)ステージでは一言も発しないと言う条件付きであれば欧米人キャストでも可能だと思う(だがギターズは外国人アーティストと積極的に交流してるからツアー同行してる内に仲良くなり、以前のB-Tのステージではなかった「あっちゃんいじりが始まってキャストの「地」がポロッと出てしまったらそれはそれで新たな展開が始まりそうなのだが←'05年の13階ツアーの際にゲスト出演した外国人キャストと5人はオフ中カラオケやビリヤードで遊び、結果ツアーの雰囲気がとても良くなったエピがある)

今の所Voは過去の音源やAI音声に頼るしかないものの(基本口パク)、役者は「役」を演じるのが仕事だから選ばれた人は生前のステージ映像を研究してもらい、立ち姿から指先まで神経が行き届いた優美な動きとかはある程度再現できそうな気がするのだが(ちなみに「ボヘミアン~」でフレディ役を演じたラミ・マレックは生前フレディに会う機会はなかったが、可能な限り生前の映像を集め研究し1年かけて役作りをしたそうな)映画と違い、本物の舞台は長時間でずっぱりだと「嘘」が目につく様になるので実際にパフォーマンスするとなれば一回の出番につき3曲位が限度じゃないかな?

もしこの形式でライブ進行していくのだったら一回目出演終了後はの昔の映像をバックに演奏してもらい(「相変わらずのアレ~」方式ね)、少し間を置いたら再登場してもらうのがベストと言うか、4人パートの際に不意打ちで一曲だけ登場してもらうのもいいかも

人工的な技術に頼る「蘇生」に反対な理由はまたこの次に

 

 

 


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