今週のかりあげクン@7・5

毛染めのついでに顔にもヘアカラーを塗ってこんがり日焼け風って・・・・ケミカルのヘアカラーじゃヤバすぎだって！！←1本目の日焼けの話。

去年のDIQにてBUCK-TICKの今井寿先生が左手にアートペインティングした際に使ったへナカラーだったら直接顔とかに塗っても(!?)問題ないんだろうけど、ケミカルの刺激臭のある奴は目に入ったら失明の危険性があるし素手で触れたらあっという間にただれる危険も・・・・

率直に言いますが、「絶対に真似しないで下さい」のテロップ位入れなさいって←誰もやんねーよ！！

2本目のボクシングとトランプのポーカーの関係については・・・・植田まさし先生の漫画にはよくトランプのポーカーのネタが出てきますけど、私達の世代ではポーカーよりも大貧民の方がメジャーな気がする。←実はポーカーはやったことが無い

3本目&4本目は珍しく2本ともブラックな作風といいますか、3本目の高層ビルからの緊急脱出の話のオチはまるで初期の代表作「フリテンくん」のオチの様だ

4本目の速達の話は、今丁度ゆうパックの遅配問題が大きく騒がれているだけに、笑えない・・・・

正直この話は何週間も前に(!?)入稿したのだろうけど、偶然は恐ろしいね・・・・

B-TのFC会報56号・弐

ども。そう言えば昨日新聞の折込チラシに入っていたユニクロのチラシを見たら、去年再結成したユニコーンの過去ツアーTを復刻したのに続いて今度はTHE　YELLOW　MONKEYのCDジャケ写およびツアーパンフの表紙をモチーフにしたTシャツを販売するそうですね・・・・。

一応名義はイエモン結成20周年記念らしいけど04年に解散したのに20周年と言うのも何ともはやといいますか、イエモンのジャケ写やパンフの表紙ってアパレル業界でもデザイン的に評価が高かったってことなのかな？

それはイイとして、今日は昨日の会報の話の続き。

メンバーインタビューにて、今回の屍鬼のタイアップはとってつけた方式ではなくてそのアニメのOPのためにBUCK-TICKが一から曲を作ると言う事で、ヒデ、今井先生、そして櫻井敦司のお3方は藤崎竜氏のコミックスをあらかじめ読んでから創作に取り掛かったみたいですね

お3方は漫画の方は結構面白かったと評していましたけど、今井先生は封神演義のコミックスも持っていたとは！

個人的にはフジリュー先生と今井先生は誰にも真似できないブッ飛んだ感覚を前面に押し出した作家と言う点では相通ずる物があると言いますか、いつかフジリュー先生オリジナルのSFファンタジー作品がアニメ化された際はぜひB-Tを主題歌に起用して欲しいな～(その時は変拍子中心のロケンロールで！だけど、フジリュー先生のオリジナル作品は難解すぎるせいか連載が長続きしないんだよね・・・・。「妙だけど、なんか面白くて楽しい」と言う感性は音楽ではすんなり受け入れられても漫画では中々難しいみたいだね・・・・)

今井先生は深夜アニメの十二国記をチェックしていたり、新世紀エヴァンゲリオンの話を某氏のブログで話していたりとけっこう大人アニメ好き？(最近は青年漫画誌のインタビューや、コミックスの帯にもちょくちょくコメントで登場していたりするしね)

あと敦はインタビューで

「どんなキッカケでもいいからバクチクの音楽を一人でも多くの人に知ってもらうのは大事な事」

と、大人な発言をしていたのにはとっても驚いたと言いますか、個人的には「やっとこの人もプロの考え方を受け入れる事が出来る様になったのだな～」と感心しましたわな。

ぶっちゃけプロとアマチュアの違いはと言うと、アマは身内だけの自己満足で売上げなどをさほど気にしなくても活動していけるけどプロは自分達の楽曲を売るのと同時にバンドに協力してくれるコンサートクルーやCD製作スタッフetr・・・・の給料の事も考えなくてはいけない所なんだよね。

一部のクリエイターの中には、

「俺達の作品は、俺らの考えを理解してくれる奴のみが買ってくれればいいんだよ」

なんてゴーマンかましている人がいるけれど、ソレって

「俺らは自分達が喰える分は充分稼いだんだから、コレからはリスナーを選ぶ権利だってあるんだぜ」

って事だよね？

正直この様な関係者の生活に無関心なクリエイターの元でタダ働きさせられるスタッフさん達の立場を考えると・・・・とても気の毒で許せないと言いますか、スタッフさんだってお仕事を通じてお金を貰っているからこそ最高の仕事をバンドに提供している訳なのだからそう言う考えは物凄く失礼だよっ！と思いますね

まぁ、敦も音人4月号のインタビューにてカミングアウトした家庭の事情を考えたら・・・・もはやこの先は自分の満足を満たすだけのために仕事を選んではいけないと悟ったんでしょうな、実際

(余談だが、実は敦も上記のような発言を05年の十三階ツアーの時にFC会報上で言ってたんだよな～。再婚して本当コノ人変わったよね)

あと、樋口ブラザーズは相変わらず仲良くジム通いしてるみたいですけど、握手してあげた男性ファンの方からは「歩き方で(ヤガミさんと)判った」言われたそうですね

アニィはライブの退場時の歩き方が・・・・ウケ狙いかどうかは知りませんがかなりお茶目な足どりで印象的に残ると言いますか(笑)、もしかしたら無意識のうちにライブの時と同じ歩き方をしちゃったので判っちゃたんじゃないの？なーんてね

残りのコーナーの感想は・・・・次回またお話します

B-TのFC会報56号・壱

ども。一昨日自宅の夕刊を読んでいたら吉川晃司がペットのウーパールーパーと一緒に紙面に登場していたのですけど、驚いたのは吉川氏の頭髪が坂本龍一教授みたいなグレーの頭になっていた事！！あれ自毛！？

吉川氏はBUCK-TICKと同年代で確か、ゆうたとも友人だけどなんかヒデの褪色と同じ位ショックだったな～

しかし、櫻井敦司に猫はイメージ的に合うけど、吉川氏がウーパールーパーって・・・・

ソレはイイとして、今日はBUCK-TICKのFC会報56号の感想を

まず冒頭の公式アー写の別テイクから。

ヒデは伏せ目と上目づかいの2通りの表情で写っていますけど、上目づかいの表情の方がお札に折り目を入れて、肖像画の人物を無理矢理ニヤケ顔にした表情と似ているんだよな～

あと音楽の教科書に載っていたベートーベンに似ている

ゆうたは素肌にシャツで前がかなり開いているのですけど、あまりエロさを感じないのはゆうただからか？

そして、出ました！真打ち櫻井敦司！！

前回(独壇場Beauty)のラフな服装の時はムチ腹モロバレでか～なりトホホだったのですけど、今回はシックな茶色のジャケットにシルクハット&フロントのラメスカーフ、袖口の純白のフリルとヨーロッパの貴族風スタイリングで大満足！！！

いや～っ、日本人でこういうスタイルが着こなせる人って中々いないといいますか(特に袖のフリルと指先のポージングなんて一歩間違えたらナルシストっぽくてお笑いです)、今回は下半身が丁度机の下に隠れているのも良かったのも知れないけど(爆)

アニィが手のひらに乗せている謎の黒いフワフワは何なのでしょうか？たわし？

そして今井先生！今回のQ&Aの質問に「思わずキュンとくる仕草や動作って何ですか？」と言う設問がありましたけど、個人的には右ページの胸に手をあてて目を閉じているポーズが！

でもって、42Pのハニカミ笑顔が！！

敦の指先まで決めまくりのポーズにも萌えたけど、自分の中ではあのツンとして無愛想なイメージだった今井先生の胸キュンショット二連発に今回はすっかりヤラれましたね！！！

いや～っ、今井先生今回一体どうしちゃったのよ!?萌えショットばかりでさ～、ムフフ

続いては寿記にも登場してたレコーディング風景の現場写真特集♪

しかし、何ですかいヒデ、そのレモンイエローのTシャツに紫の七分袖と言う組み合わせは？

色もヤバすぎだけど、黄色Tの方は音人7月号のインタビューで着ていた奴と同じブランドの物っぽいね。

どうやらコレはスヌーピーでおなじみ漫画「PEANUTS」のキャラに洋楽ミュージシャンのコスプレをさせた(音人の奴は多分チャーリー・ブラウンがカート・コバーンの、そして今回のはシュナイダーがジョン・レノンのコスをしている)「サザエボン」的なパロディTみたいだけど一体どこのブランドから出しているのかな～？

それにしても・・・・ヒデはステージではモノトーン中心の割と渋めの配色の衣装ばっかり着ているのに私服ではかなりブッ飛んだ配色の物ばかり着ているのには驚いたといいますか、顔が地味な割りには(失礼！)スパンコールやスタッズとかの光もんも取り入れたりとかなり派手好みっぽいよな・・・・気持ち関西系？

そして相変わらずステージ以外の場所では写真写りがイマイチな櫻井敦司。

前のレコーディングの時も左手首に数珠をはめていたけど、魔王様に和物の数珠ってなんかミスマッチだよな～

まぁ、結婚指輪して登場されるのよりはマシだけど(爆)

それと、いつも思うのだがなんか敦の笑顔って疲れているような感じがするんだけど気のせい・・・・？

今井先生の髭が一時的に復活しているショットの横で、ゆうたのベースホルダーにはコリラックマが!!

インタビューではファンから沢山コリラ貰って自宅がUFOキャッチャー状態らしいけれど(笑)、写真のコリラもファンからのプレゼント？

・・・・今回は巻頭のグラビアだけでかなり文章が長くなってしまったので、今日はココまで！

またヨロシクお願いします