こんにちは☺
保育士の地位と保育の向上がしたい!保育士向上委員会ブログです!
子どもにとって今の育休制度ってどうなんだろうなって、、
2013年の記事で、過去にこんな議論がされていて、驚くんだけども、
3年間抱っこし放題を目指す!って。
1年半という制度がありながら、フルの取得率は高くないし、取得をすすめてもいないと、、
そこがまず根本的な問題じゃないかって、
社会全体で次世代を担う子どもを育成しようという気がなくて、
目先の利益に走っているだけ。
制度を作っておきながら、取得されると困るみたいな態度ってどうなのかなって、、
でも、現状そうしないと競争に勝てないし、企業が生き残っていけないってこともあるのかも?!
大企業でそうだから、中小企業はかなり厳しいと思われるし、
そこは国が支援するしか、任せていても守れないだろうし、守らないだろうって、、
3年は長すぎる!って大人の事情ばかりあげてるけど、、
子ども目線が全くない、、
育休3年が子どもの成長発達にとって1年、2年よりも良いというエビデンスがあれば、
それを尊重してもいいんじゃないのかなって。
〈参考:子どもも保護者も保育士も大変過ぎる?!〉
例えば、
その方が子どもも両親も幸福度が高くなったり、
子どもの欲求一つ一つに親が応えることや、
親子の絆がより深くなって、一生続くようないい親子関係が築かれるってことになるのかもで、、
そういう研究もあっていいのかなって。
父親の育児参加には、父親の時短と育休取得は必須で、
3年は、両親合わせて埋める!みたいなことがもし出来たら、
母親のみの育児負担を変え、社会全体で育児に参加しているってことにもなり、
子育て世帯の労働時間短縮や有休、育休取得を推奨するような会社が評価され、
取得出来ない会社は、社会から評価されず、存続不能になる!
のような社会になるのが理想なのかもって。
それが、こどもまんなかってことなんじゃないかなって。
〈参考:社会全体で子どもを守り育てる意味とは?!〉
企業の競争力については、好きで働きたい人は働けて、そうでない人はそれなりにでもよくて、そして子どもが出来たら子どもを中心にした働き方に!で、どうだろう。
海外を見ても、短時間で生産性を上げる方法がもっとありそうでね。
そちらの努力をしてもらう、ということで。
最後まで3年間、抱っこし放題?!子ども目線での育児休業って、どんなの?!をお読みいただき、誠にありがとうございました。
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