フリースクールやすづか学園物語

新潟県にある不登校生の居場所「やすづか学園」での毎日がここに・・・。
すたっふ・ひろたが綴ります♪

やすづかと言えば・・・

2007年03月30日 22時01分36秒 | Weblog
 やすづかと言えば、雪、です。やすづかは「雪のふるさと」なのです。その「雪のふるさと」のシンボルが、雪だるま物産館という道の駅の入り口に堂々と建っています。→
 物産館には学園のみんなもよくお散歩に行きます。みんなのお目当ては手作りジェラート。地元の素材を使った季節の味が色々と楽しめます。今シーズンはやすづかの山でとれた「山ぐるみ」と「牛乳」、「ぶどうミックス」です♪
 物産館には他にも、地元の方が育てた新鮮な野菜やお米、漬物、お菓子など、たくさんの「やすづか名物」が売られています。みんなの大好きなふきみそや、かきもちも♪どれも作った人や育てた人の心が伝わってくるものばかり。
 その土地でとれたものをその土地の人が食べる「地産地消」。学園もまさにそうなのです。地元やすづかの食材と調理員さんの愛情が、学園のみんなの成長につながる。本当にステキなことです☆