昨日窓の外は一日中曇っていましたが、
皆様如何お過ごしだったでしょうか?
巷ではコロナウイルスのニュースが溢れ、
各地大会等が中止になっているとのこと…
これから春にかけては同窓会等も多いシーズンなので(私の周りだけ…?)、少々動向が気になる所です

皆様インフルエンザ含め、体調には是非お気を付け下さい

さてさて、そんな今日この頃
実に1週間遅れとなってしまいますが…
まさかのバレンタイン用チョコレート菓子を作りました


以前はしょっちゅう何かしら甘い物を作っていたのですが、最近は色々とご無沙汰になりがちです。
例年だとつい生チョコをつくってしまうのですが、
今回は趣向を変えまして、
チョコたっぷりクッキーに致しました



事前にクーベルチュールも購入済みで温めて(笑)おりました♪
ソフトクッキーのレシピを見つけたので、
珍しくレシピに沿って作ってみました
(とは言うものの、結局途中自己判断で分量変更しておりましたが
)

いつも自分で作るよりもお砂糖やバターが多かったので、おっかなびっくり(笑)
クーベルチュールは小さめのものを使用したので、もう砕くのを途中でやめて、豪快に生地に混ぜ混みました


しっかり冷蔵庫で冷やした後、
いざオーブンへ

あぁ、良い香り…(* ´ ▽ ` *)

出来上がったものを紅茶やコーヒーと一緒にゆっくり頂くのも至福の一時ですが、
こうやってお菓子を焼いている間の空間に漂う甘い香りもとっても魅力的です。
ケーキと違って焼き時間は12分と短め。
さてさて、どんな風に焼き上がったかしら?
…こ、これは何と

とっても懐かしい出で立ちのクッキー達がそこに


私の青春(笑)Millie'sのクッキーそのものではありませんか!!

もう、毎回箱買いして友人達と色々な種類を食べたことを覚えています♪
因みにやはり大好きだったのはチョコレート系で、
Double chocolate
Dark chocolate
White chocolate
は、必ず入れて貰っていました。
かなり1枚が大きい上にしっかり甘いので、日本だったら半分こ位で丁度良いと思うのですが…当時はかなりしっかり頂いていたので、本当に運動していて良かった…と思う今日この頃です。
これは相当なカロリーですよ to 当時の私

今回12枚レシピ、とのことでしたが
大きさを調整したところ、何と2倍近くの枚数が焼けてしまいました。
焼き時間も11分位と短くし、色合から微調整しました。
お皿に焼き上がったクッキーを積み上げ
ちょっと一人にまにま…

焼き立てはチョコレートの分量が多いこともあり、
直ぐにちぎれてしまう柔らかさなので、
オーブンから出した直後は触らない方が良いです。
この焼き立ての温かいクッキーも美味しいですし
冷えてから少ししっかりしたクッキーも素敵。
(食べる前に電子レンジで温めても美味)
私はホットミルクに浸しながら頂くのが好きですが、
本体がかなりしっかりした甘さなので、コーヒーに浸して頂くのも良いかもしれません♪

それでは最後に個人的なメモも含めて、
今回の勝手に調整してしまったレシピを纏めたいと思います。
重要なのは、しっかり焼く前に生地を冷蔵庫で冷やすことです



材料(直径約8cm×20枚程度)
上白糖 :100g
三温糖 :100g
(ブラウンシュガー)
溶かしバター(無塩バターなら別途塩こさじ1)
:100g
卵 :1個
バニラエッセンス
:適量
小麦粉 :160g
重曹 :こさじ1/2
お好みのチョコレート
:200g

道具
ボウル、泡立て器、ゴムベラ、スプーン(2本)
オーブン、クッキングシート

作り方

しっかり混ぜ合わせる

しっかり混ぜ合わせる
※粉を入れるまでは力任せに泡立て器で混ぜてOK
※泡立て器から落ちる生地がリボン状になったらOK

ゴムベラでさっくり混ぜ合わせる

ざっくり混ぜ合わせる

※このレシピはバターが多いので、
しっかり冷やさないとぺったんこな
お煎餅クッキーになってしまいます



スプーンで天板のクッキングシートに載せていく
※ピンポン玉より一回り小さいくらいに纏めます
※焼いている間に広がるので、丸いまま載せて下さい
※生地と生地の間隔は5cm位空けてください
天板からも!


※周囲に焼き色が付いたらOK

※焼き立ては柔らかいので、
あら熱が取れてからフライ返しで
お皿など平らな所に移すのがオススメ
※続いて次の生地を焼く場合には、
別の天板を使用するか、
使った天板を少し冷ましてから
生地を載せるのがオススメ


このレシピでもかなりしっかり甘いクッキーになるので、
お好みでお砂糖の量は調整して下さい
