ゴミの分別。発泡スチロールのトレーや牛乳パックの回収。
息子のお絵かきは、広告の紙の裏面に。
フライパンの油は、着古したTシャツをカットしたミニ雑巾で拭き取ってから、洗うこと・・・等々。
本当にささやかなことだけど。
続けることが大事、小さなエコ・ライフ。
最近、盛んになりつつあるエコバッグ運動。
スーパーの袋も、ゴミ袋にしたり、息子のお買い物ごっこに使ったり、便利に活用しているけれど、だからといって、必要以上にもらうのは、控えたい。
なるべく持ち歩きたいエコバッグ。
さて、冒頭の画像のバッグが、なぜ、エコバッグなのかというと・・・。
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それぞれのひもの結び目をほどいてみると、ほぼ正方形の布になります。
だから、小さく折りたたむことも可能。
風呂敷の感覚に近い・・・かな。
実はこれ、私が作ろうと思っていたものを、母が乗り気になって、試作品として作ってくれたもの。
ただ、太い方のヒモも、本体と同じ小花柄で、少々賑やかすぎの印象だったので、麻の布に替えてしまいました。
よって、ヒモは、手縫いでちくちく・ざくざくのステッチ仕上げ。
細ヒモの先には、実用面と飾りを兼ね、同じ麻布のボンボンを。
このバッグ、容量が大きい上に、軽い。
それに、汚れたらジャブジャブ洗えるということで、案外使い勝手がいい感じ。
四方を縫うだけなので、今度は自分自身で作ってみようかなと思ってます。
*近所のスーパーに行くと、息子は目当ての商品の元へまっしぐら。毎回3個パックのヨーグルトを買わされます。カスピ海ヨーグルトもあって、冷蔵庫の中はヨーグルトだらけ。