がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

オシロイバナ

2008-09-01 21:41:31 | 山野草

夕方の散歩道で西日を受けてひときわ明るく美しく咲いて
いるのが、おなじみのオシロイバナです。9/1 17:00頃


白花の雄しべ、雌しべ


もっともポピュラーな色(朝顔の葉が絡みついていた。)


赤みの綺麗な色

斑紋入りの花も


オシロイバナ オシロイバナ科 オシロイバナ属 メキシコ原産 
江戸時代に渡来
ラッパ型の花、町中で野生化している。熟した黒い硬い種を潰すと
白粉(おしろい)のような白い粉が出てくることが名の由来。
午後4時頃から開花する事が多いので別名「夕化粧」とも言う。


「黒い種は、石で潰して遊んだ記憶が有ります。カタクリ粉のような
白いすべすべした粉でした。」