家の近くのイチョウの木に面白い形の
冬芽(葉芽)を見つけました。2/8 12:00頃
イチョウ(銀杏、公孫樹、学名:Ginkgo biloba)は、裸子植物の一種。裸子植物門イチョウ綱の中で唯一の現存している種である。(wikipediaより)
枝の先端に小さな冬芽
[ちいさな子供が防寒着を着ているようだ。黄緑色の
小さな葉が出るのはもっと先のこと。」
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アセビ(馬酔木) ツツジ科 アセビ属 常緑低木~小高木
葉には毒があるため、牛や馬が食べると酔ったようになる
ことからこの名前がついた。
「ここの木は、だいぶ前からこの空き地に植えられていたようだ。
アセビの木にしては大きいと思います。」
壺形の小さな花がつながるように下向きに咲きます。花びらの先は、
浅く5つに裂けます。
「おちょぼ口のような花は、早春の冷たい風に揺らいでいました。」
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ツバキ(椿) ツバキ科
サザンカ(山茶花)と似ています。サザンカは散るときに花びらが一枚いちまいばらばらに散りますが,椿は花全体がボトリと落ちます
白いツバキは、品種改良されていろいろな名前がついています。
「淡雪、白寿、加茂川、窓の月、白八朔、細雪・・・・素敵な名前ばかり
特定はできませんでした。」
「今咲こうとしている白椿はなんとも美しい!」
参考資料(ヤマケイポッケトガイド⑬野山の樹木 山と渓谷社)