いつもの散歩道を歩いていたら、ヒメオドリコソウが紅紫色の葉の
下から小さいピンク色の花をのぞかしていていました。2/10 12:00頃
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草) シソ科 オドリコソウ属
明治時代に東京で見つかった帰化植物。オドリコソウと同属で小型な
ことからこの名前がついた。大きさや花期はホトケノザとも似ている。
「咲き始めたばかりといったういういしさがある。」
葉の表面は 細脈部が著しく凹入りすることが多いようです。下向きの短毛が生えている。 葉身は心形で表面は細脈部が著しく凹入りしてしわとなる。
(ウェブ検索)
花びらは、唇形。下唇は3裂する。
「すごく毛深い葉だ。」(マクロレンズ撮影)
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よく似た花、ホトケノザ
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「オオイヌノフグリの蘂も花びらの色もまあまあに撮れて良かった。
散歩道は、春に向けて楽しみいっぱいになりそうです。」