がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

夕方のオシロイバナ

2010-09-18 21:59:07 | 野の花

朝夕涼しくなりましたが、今日の日中は、気温が高かったので
夕方の散歩となりました。オシロイバナがとってもきれいでした。
                              9/18 17:00頃から


赤提灯の下にかたまって咲くオシロイバナ。



オシロイバナ(白粉花、学名:Mirabilis jalapa)とはオシロイバナ科の多年草または一年草である。花が美しいので観賞用に栽培されるほか、広く野生化もしている。南アメリカ原産で江戸時代始め頃に渡来し、一部は帰化している。 (Wikipediaより)


斑紋入りのもあった。


ちょっと珍しい斑紋入り。 そろそろ黒い種子をつけ中には
白粉の様な粉が入っています。「子供の頃つぶして手の平にのばし
遊びました。結構つるつるの粉だったと記憶しています。」

オシロイバナの種子は丸くて堅い。中の胚乳は粉質で、おそらくデンプンが詰まっているものと思われる。根は有毒でたべられないそうです。


キバナコスモス キク科


ヒガンバナ(マンジュシャゲ) ヒガンバナ科


マリーゴールド キク科


ニラ(韮) ネギ科 実をつけているのもあった。


タカサゴユリ ユリ科
「まだ咲いていました。」


ほとんどのタカサゴユリは、実をつけていました。
枯れてからからになると、中から茶色い種がでて、翼のようなもので
遠くまで種を散らします。


「振り向くと夕陽が雲間に沈むところでした。風も無くむし暑い
夕暮れでした。」