道路沿いの植え込みにアオツヅラフジノ果実を見つけました。
青紫の実は粉を吹いたように鈍い光を放っていました。
ノブドウもヘクソカズラも実をつけ秋を感じました。9/29 11:00頃
アオツヅラフジ ツヅラフジ科
別名, カミエビ. つる性落葉木本。 雌雄別株。 葉は互生で単葉。 葉身は広卵形または卵心形。花は径3~4mmと小さい。まだ咲いている花があった。
ノブドウ
ノブドウ ノブドウ科
果実には、ブドウタマバエやブドウガリバチの幼虫の寄生(虫えい)により、虫こぶ状になり、異常に脹らんで、白緑色、淡紫色、瑠璃色、赤紫色や形も大小不揃いになります。
果実は味が悪く食べられない
ヘクソカズラ アカネ科 ヘクソカズラ属
別名ヤイトバナ、サオトメバナ。古名はクソカズラ(糞葛・屎葛)。日本各地、東アジアに分布する蔓性の多年草で、至る所に多い雑草。葉や茎に悪臭があることから。
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「ヘクソカズラの花 」がまだ咲いていました。
参考資料 Wikipedia