稲村ケ崎からの富士山

11/15は小春日和の暖かい日だったので、稲村ケ崎海岸へ
富士山を見に行きました。全国的に快晴との天気予報ですっきりした富士山
と青い海を見ることができました。３時間ほど鎌倉鶴岡八幡宮で、
鎌倉国宝館1937－1945戦時下の博物館と守り抜かれた名宝展を鑑賞したり
七五三や大銀杏の写真を撮ったり薄紅葉を見たりして過ごし、夕日を見に
稲村ケ崎海岸に戻って、美しい景色を堪能しました。


江の島弁天橋からの富士山


稲村ケ崎古戦場跡公園からの富士山


真白き富士の根（ましろきふじのね）逗子開成中学校の生徒12人を乗せたボートが転覆、全員死亡した事件の救いを求める兄弟の碑






















開館９０周年を迎えた鎌倉国宝館。戦時下で収蔵品の一部を疎開させたりの
苦難の活動がしのばれました。めったに見られない国宝、重要文化財を拝むことが出来ました。










太陽と富士山の位置は、離れています。




‏‎2018/11/15の稲村ケ崎海岸での日没は 16:31:28でした。

心地よい風が吹き日没後は急に寒くなったので、富士山のシルエットに
「さようなら有難う。」を言って江ノ電で帰りました。
少し疲れたけれどよい一日でした。