秋になると草、木は、たくさんの実をつけ、弾けたり風や
動物に運ばれたり人に蒔かれたりして子孫を増やします
① ピラカンサス バラ科 トキワサンザシ属 11/9 玉縄
火のような真っ赤な実をつけ枝にはいっぱい刺がある。
黄色や橙色のもある。
② マユミ ニシキギ科 11/9 大船植物園
弾力があって弓を作るのに有用な木。
③ シャリンバイ (車輪梅)バラ科 シャリンバイ属 11/9 玉縄
大気汚染に強い、常緑低木
樹皮や材、根に大量のタンニンを含む大島紬の帯褐色
は、これで染めたもの。
④カクレミノ ウコギ科 11/9玉縄
昔話の隠れ蓑に葉が似ているから。
⑤ アオキ (青木) ミズキ科 東慶寺12/21
一年中青々としている。若干日陰を好む。
⑥ マンリョウ (万両)白い実
⑦ マンリョウ(万両) ヤブコウジ科 12/21 鎌倉東慶寺
「万両は実家の庭に実生で沢山ありました。
冬の庭に色を添えてくれました。」
沢山の木の実は見ていて楽しいです。
この木は何の木かなと考えながらみています。
でもわからない木の実が多いので、名前を確認して、しっかり覚えようと頭に叩き込むようにしています。
でも、最近は忘れる方が早いので、ちょっと悲しくなります。
白い万両の実は珍しいですね。
我が家のまわりでもあまり見ません。
木の実を撮るようになってから、上のほうを見るようになりました。
苦労をして見つけた花の名前は忘れません(コウヤボウキ)です。
木は皆同じに見えて、名前もすぐ忘れます。困ったものです。
まだまだ分らない木の実が沢山あります。宜しくご指導ください。
いい色の木の実は美味しそうでもあります。
でも、旭川人としては「冬はどこにあるの~」という感じもしますですよ・・・。
花から木の実に目をやるようになりました。でも木は、なかなか名前が分らなくて苦労します。