北鎌倉東慶寺の十二単が、満開を過ぎていささか伸びていました。
カエデの新緑がすがすがしく見えました.5/2 15:00頃
東慶寺は、弘安8年(1285)北条時宗の妻、覚山尼(かくざんに)の創建と伝える。臨済宗。 明治35年、男僧寺に改められたが、かつては尼寺として栄え、寺内に駆け込んだ女性は3年間修行すれば夫と離縁することができた。 そのため〝縁切り寺″〝駆け込み寺″の名でも知られている。 Google検索
十二単の群生
「もう少し早く来たら良かったな~花穂が伸び、色も薄くなっていた。」
ジュウニヒトエ(十二単) シソ科 アユガ属 多年草 反耐寒性
花が重なる様を十二単の衣装に見立てました。
径 1cmの小さな唇形の花が茎の先に集まり、花穂をつくります。
全体に長く白い毛があり、茎の基部には鱗片状の葉があります。
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スズラン(鈴蘭) ユリ科 スズラン属 多年草 耐寒性
芳香がある鐘形の白花ですが有毒です。
カキツバタ アヤメ科 アイリス属
チョウジソウ(丁字草) キョウチクトウ科 チョウジソウ属
名は、横から見ると「丁」の字に見えるから。
「遠くにあって細かいところまで撮れませんでした。
白花ミヤコワスレ キク科 ミヤマヨメナ属
参考資料(花の名前と育て方大事典 成美堂出版)
東慶寺には十二単の群生があるのですね。
見事な群生ですね。
花穂が伸びても綺麗です。
チョウジソウも群生しているようですね。
私はまだ見たことがないので、いつか見たいです。
昨年のブログを見ると、1週間前に行っていますね。ちょっと行くのが遅かったです。
東慶寺は、いつ行っても季節の花が咲いて楽しめます。
チョウジソウは、私も初めてで青い花で調べて
名前が分かったときは、嬉しかったです。
十二単みごとですね。このお花、長く育てていながら最近知りまし。、
アジュガとおもっていました、間違いではなかったけど、よく増えます。
好きなお花です。嬉しいです。
チョウジソウは始めてみます、出会ってみたくなりました。
東慶寺歴史ありがとうございました。
今年は、ちょっと見に行くのが遅れました。
チョウジソウは、私も初めて見ました。涼しそうな優しい花です。どこかで見られるといいですね。
東慶寺の十二単を見たかと聞いたら覚えていませんでした。
紅い新芽のカエデもありますが、春はやはりグリーンが良いですね。
12単はアジュガでしょうか?家に以前あったのですが、増えすぎて夫が抜いてしまいました。結構好きなお花だったのです。
十二単はアジュガと同じようですが、西洋十二単というのもあり、区別は、つきにくいです。
出がけの葉や花は風情があっていいですよ。日陰のお庭で増えているのを良く見ました。
鎌倉は、今新緑が綺麗でお寺の建物と良く似合ってます。
キランソウを何段も重ねたようです・・。(笑)
花の撮り時を合わせるのは遠方では、なかなかタイヘンですね・・。
その点私は身近なところばかりなので、出直しが容易にできて楽チンです。(笑)
鎌倉は、パソコン塾に行ったついでなのでときどき訪れます。