がやがや通信

雑司ヶ谷から日々のあれこれを綴っていきます。

えぷろん (ひ)

2010-03-27 00:00:53 | 日記


セシル・バルモンドの世界展に行ったときのことでございます。
新宿で(ば)と待ち合わせをして京王新線で初台へと、
ホームで電車待ちをしていると、(ば)のコートの下からなにやらチラリ。
なんとエプロン着けたまんま!
それまで学校で年度末片付や掃除をしていたというのだけど、
学校出るとき、そのまんまコート着て来ちゃったというコト。
初めてじゃないらしい・・・
(ば)スリムパンツにミニスカートのファッションって若者の間ではポピュラーじゃない?
   コート脱がなきゃバレないね!?
(ひ)若者の間ね。

待たされた一日 (ば)

2010-03-26 00:00:33 | グルメ


最終日の長谷川等伯展に朝一番で乗り込みました。
しかしすでに50分待ち。
待った甲斐あって作品は素晴らしかったです。
20代ですでに絵仏師として北陸地方で活躍。
京都にのぼり、苦節20年。
50歳にて秀吉、利休に気に入られ花開きます。
晩年の水墨画は墨の濃淡と余白で壮大な自然を描いていてため息が出ました。

この日は東京桜の開花宣言があった日。画像は谷中霊園の桜。
もう今にも花が開く寸前でつぼみが真っ赤かでした。
霊園入り口のケーキやさん、パティスリーイナムラショウゾウ
にいったところ、こちらも行列が。



警備員さんがいて、列を整理しています。こんなケーキ屋さん初めて。
並んで買うまで30分かかりました。そして買ったケーキがこちら。



上野の山のモンブラン、サバラン、カシスバニラ。
モンブランはマロンクリーム、生クリーム、カスタードクリームが口の中で混ざり合って
コクとボリュームで大満足。2人で1個で丁度よかった。
サバランは昔懐かしい味。
ブランデーがスポンジにじっとり染みこんで生クリームとよく合います。
カシスバニラはムースの軽い口溶けとカシスの香りが大人味のおしゃれなケーキでした。

ケーキやさんを後に鶯谷のファミレスへ行き、
ここでも昼時のいそがしい時間帯で待たされたあげく、
料理は間違われるは、冷めて出てきたは、で散々でした。
待たされた長閑なお彼岸の一日でした。

紅天 (ば)

2010-03-25 00:10:08 | 雑司が谷/高田・グルメ


行きつけの居酒屋、酒場ふくろで気になるメニューを発見、その名は紅天。
私のイメージでは、串あげに「ショウガ」というのがあって、
酢漬けのショウガが衣で揚がっていて結構うまいんだけど、
それと似たようなものかな? と思い、お店のおねえさんに訪ねると、
薩摩揚げのような食感で見た目はハムかつだって。
ものは試しということでオーダー。
出てきたのがこの画像。紅天というだけあって赤い。薩摩揚げのような味で
すったショウガをつけてあつあつを頂きます。
紅天に紅ショウガを練り込んだら、見た目や食感、
酸味がアクセントになっていっそう美味しくなるのでは?
というのが(ひ)と(ば)の共通意見でした。

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