耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

子育て

2011年05月26日 | 家族
昨日、ある施設での仕事2の帰り道。

2歳くらいの男の子が泣き叫んでいる。
見るとお母さんは赤ちゃんを抱いて、離れたところにいる。

あ~ママに来てほしいのね。

他のスタッフが男の子に近寄ると反対側に逃げていく。
ママは赤ちゃんがいるから、追いかけることもできない。

今日の私は珍しく身軽。荷物が少ない。
そこで私が赤ちゃんを抱っこして上げるから、迎えに行ってあげてと提案。

久しぶりの赤ちゃんは、肉がしっかりとしていて重かった(+_+)
でもかわいいわ~~~

男の子はママが迎えに来てくれたので、そして抱っこをしてくれたので大喜び。
ニコニコしている。
赤ちゃんは人見知りもせず、私に抱かれてニコニコと。

でもいつまでも私に預けてはいられないとママは思ったのよね。
私も赤ちゃんを渡して・・・
するとやっぱり男の子は大泣き。
ママは荷物も大きい。そうよね。おむつとか入っているバックは大きくて重いよね。

結局ママは二人を小脇に抱えて車に乗り込んだ。
ママも男の子も消化不良だっただろうな~


我が家も2歳違いだった。
長男が赤ちゃん返りすると思って、私はすべて長男を優先した。しすぎたかもしれない(>_<)
長女はいつも私の背中。
当時抱っこ紐が流行っていたし、持っていたけど、あれでは仕事にならない。
昔ながらのおんぶ紐で背中にくくって、時には長男を抱っこして。
あの頃からリュックもママさん用に出て来ていた。
でも背中は娘がいたから、いつもショルダーバック。
今思い浮かべると、すごい格好だな。
夏はベビーカーでいいけど、北海道の冬はやっぱり背中。
私も暖かだった。

あんな時代もあったな~
あの頃私は42kしかなかったよな~なんて思いながらみんなとランチへ行く私だった(-"-;)


コメント
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