こんにちは!
玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
当社があります、山形県酒田市から車で20分。
三川町のお客様宅へ行ってまいりました(^^)
玄関先にお花が飾ってあり、とってもキレイだったので写真を撮らせていただきました
●ムギナデシコというお花という事で教えてもらいました。
ピンクと紫が混ざった様な鮮やかな色にウットリ
●こちらはゼラニウム。
玄関のプランターで育てているとの事。
太陽の照らす方へみんな顔を向けて伸びていました(^^)
さてさて、本題に
今回は『別腹って本当にあるの?』と題しお送りします。
昨年、『メタボリックシンドロームの診断基準が
変わるかもしれない』というニュースがありました。
診断基準の一項目であるウエストサイズは、
「男性85cm以上、女性90cm以上」となっていますが、
海外と比べると男性には厳しく、
女性には甘い基準になっているそうです。
食べ過ぎは体によくないとわかっていても、
お花見や歓送迎会などで食べ過ぎたかな…?
という方も多いのではないでしょうか?
「この食欲はどこからわいてくるの~?」と
お腹に聞きたくなるほど、
毎食きちんとお腹が空くから不思議ですよね。
もしかしたら食欲の仕組みについて知ることで、
食べ過ぎを防ぐことができるかも?!
食欲のメカニズム
私たちの身体は、どんな時にお腹が空いたと思うのでしょう?
●血糖値が低下した時
→エネルギーの元となるブドウ糖が欠乏すると、
それを補おうと摂食中枢が働き、空腹感が生じます。
→エネルギーの元となるブドウ糖が欠乏すると、
それを補おうと摂食中枢が働き、空腹感が生じます。
●胃壁が縮んだ時
→胃の内容物が腸へ送られると胃壁が縮みます。
そうすると交感神経が反応して摂食中枢を刺激し、空腹感を起こします。
→胃の内容物が腸へ送られると胃壁が縮みます。
そうすると交感神経が反応して摂食中枢を刺激し、空腹感を起こします。
甘いものを食べると、脳の中には快感物質
(β-エンドルフィンなど)が出ます。
そこからドーパミンが出て、さらに摂食中枢を刺激します。
その刺激が生理的な満腹感にまさると、
あたかも別腹があるかのようにデザートを食べてしまうのです。
食後のケーキは我慢した方がよさそうです…(>_<)
食欲をコントロールするための6か条
心がけていれば、食欲をコントロールできるかも?!
1.早食いをしない
1食につき最低20分はかけましょう。
2.よく噛んで食べる
ひと口につき20~30回噛むのが理想です。
3.回数を分けて食べる
ドカ食いは太る元です。時間を決めて分けて取りましょう。
間食は上手に取り入れて。
4.和食中心にする
砂糖や油を控え、だしのうま味をたっぷりきかせましょう。
(洋食は糖や油が多く、上述したような快感物質が
(洋食は糖や油が多く、上述したような快感物質が
多量に分泌されるため食べ過ぎにつながります。)
5.目の前に食べ物を置かない
余計に買わない。食べる分だけ作るようにしましょう。
6.ダイエットはあせらない
食事の量は、時間をかけて少しずつ減らしましょう。
* * *
食欲の仕組みを理解したうえで、自分に必要なものを選別し、
健康維持に役立てましょう。
健康維持に役立てましょう。
昔から言うように、腹八分が大切です。d(^0^)
小腹が減った時には、ハイ・ゲンキ花粉入がオススメですよ!