今日の山形は、久しぶりの雨暑さも一休みでホッとしている、
栄養士 八幡です
さて、前回ブログでトライアスロン大会に「チーム ハイゲンキ」が出場すると、
お伝えしましたが ・・・ 早速、嬉しいニュースが岩手県から飛び込んできました!
なんと!!
「チーム ハイゲンキ」、釜石はまゆりトライアスロン国際大会2連覇達成!
おめでとうございます2連覇、すごいですね~!!
更に、メールで届いた「伝説」に感動しました!
感動しました嬉しいメール、ご紹介します(^^)!!
9月5日(日)岩手県釜石の根浜海岸で第21回釜石はまゆりトライアスロン国際大会が開催され、チームハイゲンキが見事リレーの部で大会2連覇を達成しました。
参加者数は個人293名(うち26名女性)、チーム31チーム。
今回2位になったチームは、打倒ハイ・ゲンキを目標に、日本選手権で6位となったスイマー(神奈川県)や、
昨年岩手県選手権の優勝者(男性)をバイク(自転車)に配して臨んできました。
ランニングの持ちタイムは互角でしたが、実はどう考えても優勝は厳しい状況でした
スイムの藤田さん(研究室勤務の国体現役選手、本職は平泳ぎ)はリレーで5位と健闘、
トップとは3分53秒差でバイク村上純子さん(北海道地区担当)にリレー。
ここで大ハプニング
村上が6km地点で石を踏んでパンクし、修理に5分のタイムロス
通常、2時間前後のレースでのパンクは命取りです。
再スタートの時、わざわざ新潟から応援に来てくれていた代理店さんから、
「伝説を作ろう!」と激励された村上さん、
「奇跡を起こす!」と、気持ちを切り替えて爆走開始
トップと約10分あった遅れを、4分7秒まで挽回して、ランの大阪営業所河合にタッチ。この時点でリレーとしては3位でした。
ランは会場を2周(10km)するのですが、河合は1周目でトップとの差を3分つめ、元気いっぱい、まだまだいけま~す!と余裕
5km地点で15秒差、8.5km地点でついに逆転。
結局2位に1分11秒差をつけて、堂々の2連覇を達成しました
この奇跡の大逆転に、いつも応援してくれている大会事務局のスタッフは鳥肌が立ったと感動、泣いて出迎えてくれたほど
応援に来て下さった皆さん、ありがとうございました。3人のメンバーもお見事でした。
うれしくて、興奮して、ついつい長くなりました
とのメールをいただきました!
バイクの村上さん、ランの河合さんには大変お世話になっておりますし、
スポーツ好きの私は、メールを読んでいるだけで感動が伝わってきて・・・
鳥肌がたちました
感動を分けてもらえた事、本当に嬉しく、ハッピーな気持ちになりますね
最後までお読みいただき、ありがとうございます
正しく食生活を学び、実践することで、あなたやあなたの大切な人たちが、
いつも元気で笑顔に包まれていますように・・・
御縁に感謝♪