皆さま、こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
先日、当社のある山形県酒田市から車で15分。日本海に面する湯の浜に行ってきました
地元の方が、「早朝の海に靄(モヤ)がかかると、一日快晴になる」と教えてくれましたが、まさに当日はその通り スカッと気持ちのよい日本海が広がっていました。
今回は「体を温める食材」についてお知らせします
寒い季節になるとつらいのが、冷えの悩み。手足がいつも冷たい、全身が冷える…
そんなあなたは、食べ方に問題があるかもしれません。体を芯から温める食材を知り、食生活を賢く改善させましょう!
【根菜&芋&ネギ】 里芋・れんこん・長芋・人参・かぶ・ゴボウ・タマネギ・長ネギ・大根など
根菜をしっかり噛むと、脳の中枢が刺激され、満腹感を高めるほか、体熱産生スイッチを入れ、体を温める働きもあると言われています。
ゴボウやレンコン、里芋などの根菜には、腸内細菌の餌になる水溶性食物繊維や便のカサを増やす不溶性食物繊維が豊富に含まれ、腸を動か動力源となります。
また、タマネギや長ネギ、大根などのピリッとする辛み成分はスパイスと同様の温めスイッチを刺激すると言われています。
【発酵食品】 味噌・納豆・キムチ
何といっても腸を元気にする効果はお墨付きで、例えばキムチには植物性乳酸菌が、納豆には納豆菌がそれぞれ豊富です。
こうした菌は、加熱したり胃を通過するとほとんどが死んでしまいますが、死骸であっても腸内の善玉菌の餌となり、腸内環境を改善すると言われています。
【まとめ】
冷え対策には、体を温める食材を食べて腸の動きを良くすることが重要
体を温めて冷えを解消し、冬でも冷えない丈夫な体作りをして、健康的な生活をはじめてみませんか?
■参考文献
輝(No.35) 一般財団法人 食と健康財団
玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)