こんにちは! 玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡です
クリスマスのイルミネーションや防寒対策グッズ・年賀状の販売コーナーなど、街のあちらこちらで冬の訪れを感じられるこの頃
少しずつ寒さに慣れてきているところですが・・・冬の訪れと共に、空気の乾燥が気になる季節になってきました
体がカサカサしやすく なる空気の乾燥ですが、ウイルスにとっては、まさにイキイキ(?)活動できる環境。 乾燥注意報はウイルス注意報?!とも言えます
湿度を60%以上に保ってウイルスをやっつけましょう
今年こそは、風邪ひかないぞっ!!と思っていても 「もしかして、かぜ引いちゃったかな?」 という時ってありますよね。
かぜウイルスを撃退する3大鉄則は、栄養・保温・安静です。症状が出てきたら早めに対策をとり、悪化させないようにしましょう
■「かぜ」は症状の総称
「かぜ」って、病名ではないってご存じでしたか
病原体の感染によって上気道(鼻腔、咽頭、喉頭)が炎症を起こす様々な症状を総称したものだそうなんです。
≪ いわゆる"かぜ"の主な症状は? ≫
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、全身の不快感、発熱、頭痛、寒気、筋肉痛、食欲不振、せき、たん など
■かぜの要因は?
体の抵抗力が落ちた時などに、ウイルスに感染して起こります。
かぜの原因には、ウイルスや細菌、化学物質などがありますが、ほとんどはウイルスによって引き起こされているそうです。な~んと、原因となるウイルスは200種類以上もあるんだとか
■症状別の食事対策
かぜを引いてしまった時は、栄養・保温・安静が3大鉄則!
特に食事面ではどんなことを気をつけたらよいのでしょうか。初期症状に応じた対策をご紹介いたします。
◆発熱・寒気 →水分とエネルギー補給
発熱すると水分とエネルギーがたくさん消費されます。水分を充分にとり、エネルギー源になるご飯類や穀物などを取りましょう。
◆鼻水・鼻づまり →発汗・抗菌作用のある食べ物を
汁ものなどの温かいものや、発汗促進・殺菌作用のあるネギやショウガなどを食べて体を温めましょう。
また、鼻腔の粘膜を強化してくれるビタミンAも有効です。
◆せき・のどの痛み →刺激物を避ける
辛味や酸味の強いもの、塩辛いもの、熱いものなどはのどを刺激して炎症を広げ、せきの原因になりやすいので控えましょう。
また、のどの粘膜を強化してくれるビタミンAも有効です。
◆下痢・吐き気 →消化のよい食べ物を
胃腸が弱っている時は、消化のよい穀物を中心にこまめに取るようにしましょう。下痢ぎみのときは水分とともにナトリウムやカリウムなどのミネラルが失われるので、おかゆやスープなどでしっかり補給しましょう。
♪ おかゆを作る時は、ビタミンB1の吸収を助けてくれる成分を含むネギ類などを一緒に取ると、だるさが軽減されます。
ちなみに・・・粘膜を強化する作用のあるビタミンA。ビタミンAが豊富な食材といえば「ニンジン」がよく知られていますね!ニンジンは胃腸にもやさしい “スーパー野菜” なんです
★かぜをひいた時は、<栄養・保温・安静>を忘れずに!
栄養豊富な玄米発酵ハイゲンキは強い味方になってくれますよ
■ 『玄米酵素 ハイゲンキ』 とは http://www.genmaikouso.co.jp/beginer.html
なんと、“シャ乱Q”のボーカルでもあり、今や音楽家・プロデューサーとしても大変活躍されている つんく♂さん も『玄米酵素ハイゲンキ』をご愛食されているんです
くわしくは、当社で毎月発行しています、 「栄養士の食育ニュース」と共につんく♂さんが表紙の『はい!元気らいふ』を当社お客様には近日お送りしますので、お楽しみに~
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)