こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
季節の変わり目となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は嬉しい報告があります!(^^)/
発酵学の第一人者として有名な小泉武夫先生の「発酵文化推進機構」の情報誌
”KAMOS【醸す】”に、日本の代表的な酵素食品として玄米酵素が掲載されました。
※KAMOS【醸す】は、日本の発酵文化を世界に発信する情報誌です。
今回は「酵素特集」ということで、酵素についてもわかりやすく解説されています。
<表紙>
~ 一部抜粋 ~
元日本癌学会会長でもある北海道大学名誉教授の小林博氏の協力を得て、全国とともに研究を進めた。
動物実験の結果では、善玉菌を増やす、大腸炎を緩和する、炎症を抑える、大腸・肝臓・胃・肺・前立腺・食道・膀胱・すい臓などの多臓器のがんを抑えるなどの成果が得られた。今後はヒト試験にも取り組む予定。
また発酵により、遊離型ビタミン、コウジ酸、多種多様などの成分が増えていることも明らかになってきた。
学術論文は22本にものぼり、多くの医療機関でも食事改善の一環として、患者様にもすすめられるようになってきた。
中央研究所顧問の薬学博士・池川繁男さんは「玄米酵素にはまだまだ未知の機能性成分が含まれています。いわば『神のみぞ知る』領域です」と、その可能性を指摘する。
玄米酵素は、玄米、胚芽、表皮を麹菌で発酵させた食品。食べ物の分解を助ける酵素も豊富。
発酵後は低温で乾燥させているので、最終製品にも酵素が豊富に含まれている。
同社が目指すのは、単なる商品の普及だけでなく、玄米自然食を基本にした食の教育を通じた健康社会の実現。
そのために食と健康に関するセミナー・料理教室を年間1万6000回も各地で開催している。
その取り組みが評価され、文部科学省からも表彰を受けている。
☆記事には、酵素と発酵についても詳しく載っておりますので、もしよろしければ上記の写真もご覧くださいませ♪(*^_^*)
(発酵文化推進機構HPはこちら→http://hakkou-bunka.jp/)
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡