こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
毎年、インフルンザの流行が落ち着く頃・・・次にやってくるのが花粉の猛威
早い方はもう始まっているのではないでしょうか
まだの方は戦々恐々とその時期を待ち構えていることと思います・・・。
今年 春のスギ・ヒノキ花粉総飛散数は、大量悲惨だった今年と比較すると、
大幅に減少するとの予想が出ているようですが、油断はできません例年通りの注意と早めの対策が必要ですね
花粉症の対策には やはり、一つはマスク
次には、栄養管理(毎日食べる食事)が大切です
油物をなるべく控える = 炎症を緩和する
乳酸菌や食物繊維など、腸によい食事を心がける = 免疫バランスを正常化する
≪ 花粉症対策に役立つ代表的な栄養素 ≫
◆ビタミンC
ストレスに対抗し、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの生成を抑えます
コラーゲンの合成を促し、皮膚や粘膜の健康を維持します
◆ビタミンA(βーカロテン)
皮膚や粘膜の健康を維持します
不足すると呼吸器の粘膜が傷つきやすくなる為、花粉症の方は必須
◆ビタミンB6
免疫機能を正常に維持します。肉や魚など動物性食品に多く含まれます
◆ナイアシン・パントテン酸
ビタミンB群の仲間で抗ヒスタミン作用があります
レバーや納豆、玄米などに含まれます
◆抗酸化物質
活性酸素は、ヒスタミンをつくり出し、アレルギーを引き起こすと言われています
また、アレルギー反応そのものでも活性酸素はつくられてしまうので抗酸化物質はアレルギー対策には重要です。
抗酸化ビタミンといわれるビタミンA.C.Eやリコピンなどのカロテノイド類
アントシアニンなどのポリフェノール類などがあげられます。
≪ 腸内環境を整える事が大切! ≫
【ビフィズス菌や乳酸菌】
納豆やキムチ・味噌など・・・発酵食品
⇒⇒ 玄米発酵酵食品 『ハイ・ゲンキ』 とは・・・http://www.genmaikouso.co.jp/feature.html
【オリゴ糖】
玉葱・キャベツ・アスパラガス等の野菜、大豆やバナナ
⇒⇒ 玄米酵素商品 『元気大豆21』 とは・・・http://www.genmaikouso.co.jp/shopdetail/005000000001/ct21/page1/recommend/
【水溶性食物繊維】
長いもやオクラ・こんにゃく、海藻などヌルヌル食品→ 粘膜の保護に役立つといわれます。
これらを上手に食事に取り入れて、忍び寄る花粉に負けない身体をつくる準備を始めましょう
玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)
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