こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
寒さが身にしみる今日この頃・・・
当社がある山形県の蔵王山では昨日(11月14日)に初冠雪があったと、ニュースを騒がせていました
今年も冬の便りが日々聞かれるようになりましたね
さて、今回のブログでは、“玄米酵素の原材料についての放射線量検査について”情報をお知らせします
玄米・大豆は全て北海道産を使用しています。 2011年の秋以降に収穫される全ての原料(北海道産も含む)について、
工場への入庫段階で放射線量を独自に計測いたします。
玄米酵素の原材料に関する放射線量検査は、公的機関(日本食品分析センター)の検査だけではなく、更に自主検査も実施し、結果はホームページに随時掲載します。
放射線検査の基準につきましては、玄米酵素独自の安全基準を作成し、対応しています。
Q.自主基準値 「0.04μSv/h未満」 設定の根拠について
A. 社内の放射線測定器は、全てのγ線を0.001μSv/hから計測できる測定器を使用しています。
γ線は自然放射線として地球上どこにでも存在します。
新聞に毎日掲載されている各地の放射線量で、東京や埼玉などの値(東京新宿区0.056μSv/h、さいたま市0.050μSv/h程度の数値)は自然放射線と考えられます。
北海道の弊社工場で9月16日16時30分に3度計測したところ、0.061、0.049、0.045μSv/hという結果でした。
- これも自然放射線と考えられます。
自然放射線を同じ場所、同時刻で3度計測して0.012μSv/hの差が出ました。
(自然放射線量は刻々と変化します)この計測値の差と誤差の範囲を勘案して、自主基準値は、原料の放射線量測定値から測定場所の自然放射線量を差し引いた値が0.04μSv/h未満という自主基準値を設定いたしました。
- ■契約栽培している、玄米・大豆・霊芝等は、収穫時に日本食品分析センターで分析します。
平成23年秋収穫の米につきましては、既に生産農家8カ所で収穫された玄米を日本食品分析センターで分析、いずれも、放射線は検出されませんでした。(定量下限は20Bq/kg)
- ■胚芽・表皮については、毎月一度、日本食品分析センターで分析します。(23年11月入荷分から分析を開始します)
- 日本食品分析センターの計測器と定量下限は以下の通りです。
計 測 器 : ゲルマニウム半導体検出器
定量下限 : 20 Bq/kg
今後とも、玄米酵素ハイ・ゲンキを安心して、お召し上がり下さい
玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡篤士央(としお)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます