こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
ポカポカと暖かく、過ごしやすい気候となりました春は就職や異動・引越しなどで環境が変わる季節でもあります。
しかしこの季節になると、“体がだるい” “どれだけ寝ても眠い” “疲れが抜けない”・・・という方も多くなります (お客さんからのご相談が増える時期)
その『原因と対策』を、皆さんと一緒にさぐってみたいと思います
~~~ 気温の変化によるだるさ ~~~
春はポカポカと暖かい日が続くかと思えば、冬のように寒い日があったりと毎日の天候が不安定な季節です。
また、毎日の気温差だけではなく、昼夜の気温差が激しい季節でもあります。
冬の間に寒さや運動不足で体が固まっていると、この気温の変化に体がついていけなくなります。
そして自立神経の働きが乱れがちになり、体内の血流が悪くなってしまうのです。
自律神経の乱れは、体のだるさ、疲れ、冷え、肩こり、頭痛、食欲不振などにつながります。
~~~ 日照時間の変化によるだるさ ~~~
春~夏は日照時間が長くなり、冬と比べると夜が短くなります。
つまり春は、日中の活動時間や睡眠時間などの、体のリズムを切り替える時期でもあります。
この切り替えがうまくできないと、夜熟睡できなかったり、たっぷりと睡眠をとっても疲れが抜けにくく、だるさを感じるようになります。
体のだるさを解消する方法
①体内時計をリセット
・朝、起きたときにカーテンを開けて日光を浴びる
・日中は外に出て明るいところで活動する
・規則正しい時間に食事を摂る
・夜は明るい光を浴びないようにする
・寝る前には照明を暗くしてリラックスする
②適度な運動 (ウォーキングやストレッチなど)
③食生活の改善
自律神経が乱れやすい春は、私たちの体に備わっている生体防御機能も低下します
生体防御機能とは、風邪などの菌から体を守る免疫力のことです
この免疫力を高めるために注目されているのが 『 ファイトケミカル 』 です。
******ファイトケミカルが多く含まれている食材 ******
・人参 ・かぼちゃ ・キャベツ ・トマト ・ほうれん草
・ブロッコリー ・赤ピーマン ・セロリ ・大豆
・きのこ ・海藻 ・玉葱 ・しょうが
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どれも身近な食材ばかり
日頃の食生活にファイトケミカルが多い食材をバランスよく組み込んで、元気に過ごしたいものですね
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)
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