goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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ギボウシの育成

2009-04-27 17:00:00 | Weblog

 今日は晴れているが、冷たい風が吹いている。  なんとなく秋の頃の状態に似ているような気がします。  ここの所ギボウシの手入れで忙しくなり、あまりマウンテンバイクツーリングには行けなくなりました。

    

 こちらは度々の紹介ですが、羅紗葉斑入り岩ギボウシです。  実は私はこの個体は、昨年入手した個体ですが、この親株を持っている人は、これ程の斑芸が観れるとは知らなかったと言っています。  私はこの個体は徐々に暗んでくると思っていますが、完全に斑が無くなる事は無いだろうと思います。  次に昨年秋の頃のこの個体の親株を紹介します。

 この2枚の画像が親株です。  この株から割った物です。  ですからゆっくりと暗んで行くと思うのです。
最初は斑芸で楽しみ、後には羅紗葉として楽しめる、鑑賞期間が長い多芸品なのです。

 こちらは私達の会長が育てている〔水戸の華〕です。  デジカメ出来る状態になったので、今日撮影に行って来ました。  もっと大きな鉢も有ります。  今年の展示会にも出品されると思います。  楽しみです。

 こちらは岩ギボウシ自生の最北限ではないか?と言われている、福島県産の原種の岩ギボウシです。  まだ小さいですが、覆輪斑もしっかり入り、楽しみな個体です。  極めて貴重な個体だと思います。

 こちらは斑入りのドイツスズランです。  青空を背景にしての撮影に挑みました。  こんな事するAHOは私くらいかも? ヾ(*^▽^*)ノわはは
 Ψ( `▽´ )Ψケケケケ♪  (大爆笑)v(^◇^;)

 ギボウシ展示会まであと一ヶ月です。  そろそろ展示会案内状を作成して投函しなければと思っています。

     

コメント
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