VICIOUS FUN
2020年
カナダ
101分
コメディ/ホラー
R-15
劇場未公開
監督:
コーディ・キャラハン
出演:
エヴァン・マーシュ
アンバー・ゴールドファーブ
<ストーリー>
ホラー雑誌の編集者ジョエルが間違って迷い込んでしまったのは、クレイジーな殺人鬼たちが集う殺人愛好会の会合だった!?ヨソ者だとバレてしまったジョエルは生きて帰ることはできるのか?
―感想―
2020年
カナダ
101分
コメディ/ホラー
R-15
劇場未公開
監督:
コーディ・キャラハン
出演:
エヴァン・マーシュ
アンバー・ゴールドファーブ
<ストーリー>
ホラー雑誌の編集者ジョエルが間違って迷い込んでしまったのは、クレイジーな殺人鬼たちが集う殺人愛好会の会合だった!?ヨソ者だとバレてしまったジョエルは生きて帰ることはできるのか?
―感想―
面白かったんだけど、死体見たらゲロを吐くという設定がなあ。
何でこの系のコメディてゲロ吐きに偏るんやろか、それ見て笑える人が羨ましい。
普通に汚いだけやん。
これ無かったら星三つ半付けてたのに。
殺人自慢の会に誤って紛れ込んでしまったホラー雑誌の編集者。
彼が持つアイデア「殺人鬼はタクシードライバー」を、その場しのぎで嘘として話し、難を逃れようとするも速攻でバレて殺人鬼達の新たなターゲットにされてしまう。
万事休すかと思いきや、実はその会に殺人鬼を殺す暗殺者も居た!といった流れ。
この殺人鬼を殺す暗殺者という斬新な要素も良いが、その暗殺者が女性てのも良い。
しかも、只殺すだけじゃなく、息の根を止めるにしては度が過ぎている問答無用さが楽しいのよ。
R-15指定の事だけはあり、内臓は溢れ出すわ、頭部を破壊しちゃうわ、突き刺された目玉を取り出しちゃうわで、グロシーンのオンパレード。
ここまで容赦ない描写を殺しの醍醐味として結びつけちゃった監督のキチガイセンスがナイス(誉め言葉)。
殺人鬼それぞれも個性豊かで、中でもピエロの爺が個人的に印象が強く残ったキャラだった。
先述した様にグロ描写高めのホラーなので、そういうのに慣れていない人は主人公同様に気分悪くなるかもしれないが(笑)、逆に好き者としては相当テンション上がるじゃないでしょうか、そう俺みたいに。
評価:★★★
21/08/07DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2021-08-04
メーカー:プルーク
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