POSLEDNEE ISPYTANIE/THE LAST TRIAL
2018年
ロシア
139分
サスペンス/アクション
劇場公開(2021/03/26)

監督:
アレクセイ・ペトルヒン
製作:
アレクセイ・ペトルヒン
脚本:
アレクセイ・ペトルヒン
出演:
イリーナ・クプチェンコ
イリーナ・アルフェローワ
アンドレイ・メルズリキン
ミハイル・エフラノフ
アンナ・チュリーナ
イェレナ・ザッハロヴァ
ニキータ・タラソフ

<ストーリー>
モスクワ中央部にある劇場が、チェチェン共和国独立派テロリストに占拠される。テロリストは祖国の独立を要求し、拒否すれば劇場を爆破すると政府を脅迫する。
―感想―
2018年
ロシア
139分
サスペンス/アクション
劇場公開(2021/03/26)

監督:
アレクセイ・ペトルヒン
製作:
アレクセイ・ペトルヒン
脚本:
アレクセイ・ペトルヒン
出演:
イリーナ・クプチェンコ
イリーナ・アルフェローワ
アンドレイ・メルズリキン
ミハイル・エフラノフ
アンナ・チュリーナ
イェレナ・ザッハロヴァ
ニキータ・タラソフ

<ストーリー>
モスクワ中央部にある劇場が、チェチェン共和国独立派テロリストに占拠される。テロリストは祖国の独立を要求し、拒否すれば劇場を爆破すると政府を脅迫する。


テロリストに対して無謀な行動起こす奴、多過ぎだろ(笑)。
もし、俺がその場に居たら「刺激するなよ」て思うよ、劇場支配人みたく。
最初にあれだけの人数が解放されたにも関わらず、たまたま劇場の外でカメラ回していたメディアが銃撃の様子を捉えるまで警察とか何処の機関も動いてないてのが不思議。
解放された人の誰か一人くらいは外に出た瞬間に通報すると思うのだが。
結局、人質となった全員に電話掛けさせてるし。
あの状況下で変に正義感ぶった人間が沢山出てくるから(歴史の先生とか)、なーんか現実味が薄くてさ。
映画自体は実際に起きた事件を基にして作られているみたいだが、実際、あんな一般人が本当に居たのか信じようにも信じられない。
軍も到着したりと大騒動になるものの、全てを解決させたのが休暇中のおっさんだった、て『ダイ・ハード』かよ。
交渉人、何泣いてるねん、お前仕事らしきことなーんもしとらんやろ。
俺のお陰で全員が救われた、みたいな嘘の空気漂わすなw
どこまで忠実に再現しているかは知らんが、やたらとツッコミたくなるシーンがある映画だった。
評価:★★★

21/09/16DVD鑑賞(準新作)


にほんブログ村
レンタル開始日:2021-08-04
メーカー:ニューセレクト
コメント