THE MATRIX
1999年
アメリカ
136分
SF/アクション/サスペンス
劇場公開(1999/09/11)
製作:
ジョエル・シルヴァー
製作総指揮:
アンディ・ウォシャウスキー
ラリー・ウォシャウスキー
脚本:
アンディ・ウォシャウスキー
ラリー・ウォシャウスキー
カンフーコレオグラファー:
ユエン・ウーピン
出演:
キアヌ・リーヴス・・・ネオ/トーマス・アンダーソン
ローレンス・フィッシュバーン・・・モーフィアス
キャリー=アン・モス・・・トリニティ
ヒューゴ・ウィーヴィング・・・エージェント・スミス
グロリア・フォスター・・・予言者(オラクル)
ジョー・パントリアーノ・・・サイファー
マーカス・チョン・・・タンク
ジュリアン・アラハンガ・・・アポー
マット・ドーラン・・・マウス
ベリンダ・マクローリー・・・スウィッチ
アンソニー・レイ・パーカー・・・ドーザー
ポール・ゴダード・・・エージェント・ブラウン
ロバート・テイラー・・・エージェント・ジョーンズ
<ストーリー>
凄腕ハッカー・ネオの前に現れた正体不明のメッセージ。そしてネオは“真実”に直面する。
なぜ 気づかない
―感想―
4/20にシリーズ最新作がレンタル開始されますので、改めて原点となる1作目をBlu-rayで鑑賞。
当時は画期的な撮影手法だったバレットタイムを取り入れた事でも有名ですね。
1作目は実は映画館で観ました。
当時の彼女とその女友達、3人で大阪の映画館へ行きましたねえ。
女友達は別の映画を観たかったそうですが、俺が「これ絶対面白いから!」と特に何の根拠もなく、只、予告編が凄かったので半ば強引に2人を誘った感じでした。
観終わった後の女友達の開口一番は「これ観て良かった♪」。
俺自身も彼女もめっちゃ満足して家路に着いたのを未だに覚えています(因みに大阪の映画館で映画を観た最後の作品)。
1作目は割と話は分かり易い方だと思います。
それとやっぱり斬新な映像表現、これに尽きるかと。
予告編でも何度も観たネオの弾丸避け、それをスクリーンで目に入れた時は本当に鳥肌ものだった。
今観ても、それらは全く色褪せず、映像革命だ!て思っちゃいます(笑)。
2作目以降はレンタルでの鑑賞でしたが、2もかなり好き。
3作目は、正直、う~ん良く分らん(難解)て感じでしたが、今回3作品がスペシャルパックとなっているものを購入しましたので、時間があれば2,3とこれらも再見する予定です。
今観たら、多少は3の内容も理解出来るのかな?
1作目のクライマックスともいえるシーンの中でのネオとトリニティのキスシーンは美しい♡
評価:★★★★
22/04/19Blu-ray鑑賞
レンタル開始日: 2009-11-03
メーカー: ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント