BLACK CHRISTMAS
2019年
アメリカ
ホラー/サスペンス
92分
劇場未公開
監督:
ソフィア・タカール
脚本:
ソフィア・タカール
出演:
イモージェン・プーツ
ブリタニー・オグレイディ
ケイリー・エルウィズ
アリース・シャノン
リリー・ドナヒュー
ケイレブ・エバーハート
<ストーリー>
クリスマスホリデーを満喫する女子学生の前に不気味な覆面を被った殺人鬼が現れ、学生たちを次々に惨殺していく。危機に瀕した彼女たちは怯えながらも、武器を手に立ち向かっていくが…。
―感想―
2019年
アメリカ
ホラー/サスペンス
92分
劇場未公開
監督:
ソフィア・タカール
脚本:
ソフィア・タカール
出演:
イモージェン・プーツ
ブリタニー・オグレイディ
ケイリー・エルウィズ
アリース・シャノン
リリー・ドナヒュー
ケイレブ・エバーハート
<ストーリー>
クリスマスホリデーを満喫する女子学生の前に不気味な覆面を被った殺人鬼が現れ、学生たちを次々に惨殺していく。危機に瀕した彼女たちは怯えながらも、武器を手に立ち向かっていくが…。
―感想―
これ、カルトホラーとしても有名な『暗闇にベルが鳴る(1974)』のリメイクなんだって。
そう言われても、あーほんまや、てならんわあ。
だって、オリジナルの面影が全く無い別物になっちゃっているから。
黒魔術とかのオカルト要素入れてきちゃったかあ。
それと「戦う女」がテーマになってるんやね。
「シスター舐めんな!」
の登場カットシーンがやけにカッコイイ。
要するにバカな男共をぶっ殺してギャフン!と言わせる映画。
ね、オリジナルて全然こんなんじゃなかったのに。
女子率の割合が高いんだけど、個人的には冒頭で殺された女子がいっちゃん可愛かった、と思う。
そうそう、人が多く殺されるけれど、何故か死体なんかのホラーとして肝心の「もの」が描写されていないんです。
クリスマスツリーの装飾電気を探していた子の死体を友人が見つけるんだけど、見付けた友人の悲鳴と表情を見聞きさせるだけで、殺されていた子の“観たい”映像はない。
いや、それすげえ気になるやん!と誰もが思うだろう。
あと、特典に収録されていた別エンディングの方が珍しく良いような気もした。
評価:★★★
20/10/09DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2020-10-09
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
関連作:
『暗闇にベルが鳴る(1974)』(オリジナル)
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