YAKUZA PRINCESS
2021年
ブラジル
111分
アクション
R-15
劇場公開(2022/01/07)
監督:
ヴィセンテ・アモリン
『モーターラッド』
脚本:
ヴィセンテ・アモリン
出演:
MASUMI
ジョナサン・リス・マイヤーズ
伊原剛志
尾崎英二郎
ケニー・ルー
<ストーリー>
孤児のアケミは、自分がヤクザの血を引いているとは知らずに暮らしていた。そんな中、ヤクザに命を狙われ、記憶喪失の男に窮地を救われる。
―感想―
2021年
ブラジル
111分
アクション
R-15
劇場公開(2022/01/07)
監督:
ヴィセンテ・アモリン
『モーターラッド』
脚本:
ヴィセンテ・アモリン
出演:
MASUMI
ジョナサン・リス・マイヤーズ
伊原剛志
尾崎英二郎
ケニー・ルー
<ストーリー>
孤児のアケミは、自分がヤクザの血を引いているとは知らずに暮らしていた。そんな中、ヤクザに命を狙われ、記憶喪失の男に窮地を救われる。
―感想―
早いもので、もう今年の未体験ゾーンの作品がレンタル開始ですか。
この作品が一発目となるのかな?
この記事を書くまでは未体験ゾーンの作品てのを知らなかったのですが、ジャケットをぱっと見でヤクザ同士のチャンバラアクションが存分に描かれているのかと期待したものの、蓋を開けてみれば正直つまらない部類。
なげぇし、おもんないし、なんつうか直線で描けばサクサク進む話を、わざと遠回りしての物語進行にしているから、猛烈にテンポが悪い。
日本人ヤクザに日本人俳優を起用している点は買うが、日本人同士で会話するのに英語だったり、日本人と外人が会話する際には日本語と英語だったりと、一貫性が無さ過ぎ。
主役のおねえちゃんも決して美人とか可愛いとかでもないから、その点での楽しみも奪われるし、何処に見所があるのか模索しながらの鑑賞でしたが、特にこれといった場面は見当たらなかった。
続編を匂わす終わり方でしたけど、個人的にはその続編の方が面白くなりそうな気はする。
本作は一応、成り行きを詳細に説明しないといけない事もあり、それらを加算した結果、間延びした話運びになってしまったのだろうと思う。
続編が作られるならば、その説明が要らなくなるから、アクションも増えて、テンポも上がるかも、と勝手に予想しているが、どうだろう。
評価:★★☆
22/02/20DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2022-02-18
メーカー:アドニスSQ(アメイジングD.C.)
情報<未体験ゾーンの映画たち2022>
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