銀幕大帝α

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悪魔館 死霊のせいなら、有罪。

2022年02月19日 19時36分20秒 | 洋画ホラー
ANYTHING FOR JACKSON
2020年
カナダ
97分
ホラー
劇場未公開



監督:
ジャスティン・G・ディック
出演:
シーラ・マッカーシーオードリー
ジュリアン・リッチングスヘンリー
コンスタンティナ・マンテロスベッカー
ジョシュ・クラダズイアン



<ストーリー>
出産を間近に控えたベッカーはオードリーとヘンリーの老夫婦に誘拐され、彼らが住む洋館に監禁される。死んだ孫を蘇らせるため、悪魔召喚の儀式に妊婦が必要だったのだ。やがて儀式を始めるが、召喚されたのはこの世と冥界を隔てる門を開く悪魔サガットだった。

―感想―

あの映画の完全なジョーク邦題を付けた作品だが、内容は面白いかどうかは別として普通にホラーになっているのだからムカつく。
だって、この題名見た限りではパロディ的なコメディかと思うやん。

何故有罪なのか、それは観て貰えれば分かるかと。
「悪魔館」となっているだけあって、兎に角(気味の悪いものを)色々放り込んでみました感が強い。

これ、どういう状況?なオープニングから、様々な「怪」なる者が現れるクライマックスまで、悪魔召喚したら家全体がとんでもない異空間になりましたという、しっちゃかめっちゃかさに「なんじゃこれ」という感想しか抱けず。
あれこれやり過ぎて収拾がつかなくなってきたから一応、意味深に終わらせてみました、て、いやいやあの家、どないなってんw
手抜きではないけど、拾って欲しいものを拾わず、そのまま放置して強引にやっつけエンディングにしたような作品だった。

評価:★★☆
22/02/19DVD鑑賞(準新作)
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