IT: CHAPTER TWO
2019年
アメリカ
169分
ホラー
R15+
劇場公開(2019/11/01)
監督:
アンディ・ムスキエティ
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
原作:
スティーヴン・キング
出演:
ジェームズ・マカヴォイ:ビル・デンブロウ
ジェシカ・チャステイン:ベバリー・マーシュ
ビル・ヘイダー:リッチー・トージア
イザイア・ムスタファ:マイク・ハンロン
ジェイ・ライアン:ベン・ハンスコム
ジェームズ・ランソン:エディ・カスプブラク
アンディ・ビーン:スタンリー・ユリス
ビル・スカルスガルド:ペニーワイズ
ジェイデン・マーテル:ビル(1989年)
ワイアット・オレフ:スタンリー(1989年)
ジャック・ディラン・グレイザー:エディ(1989年)
フィン・ウォルフハード:リッチー(1989年)
ソフィア・リリス:ベバリー(1989年)
チョーズン・ジェイコブズ:マイク(1989年)
ジェレミー・レイ・テイラー:ベン(1989年)
<ストーリー>
ルーザーズ・クラブがペニーワイズを撃退してから27年後。再び連続児童失踪事件が発生し、ルーザーズの面々は町に戻ることを決意する。
また、会えたね。
―感想―
2019年
アメリカ
169分
ホラー
R15+
劇場公開(2019/11/01)
監督:
アンディ・ムスキエティ
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
原作:
スティーヴン・キング
出演:
ジェームズ・マカヴォイ:ビル・デンブロウ
ジェシカ・チャステイン:ベバリー・マーシュ
ビル・ヘイダー:リッチー・トージア
イザイア・ムスタファ:マイク・ハンロン
ジェイ・ライアン:ベン・ハンスコム
ジェームズ・ランソン:エディ・カスプブラク
アンディ・ビーン:スタンリー・ユリス
ビル・スカルスガルド:ペニーワイズ
ジェイデン・マーテル:ビル(1989年)
ワイアット・オレフ:スタンリー(1989年)
ジャック・ディラン・グレイザー:エディ(1989年)
フィン・ウォルフハード:リッチー(1989年)
ソフィア・リリス:ベバリー(1989年)
チョーズン・ジェイコブズ:マイク(1989年)
ジェレミー・レイ・テイラー:ベン(1989年)
<ストーリー>
ルーザーズ・クラブがペニーワイズを撃退してから27年後。再び連続児童失踪事件が発生し、ルーザーズの面々は町に戻ることを決意する。
また、会えたね。
―感想―
だから何時も言っているだろ、変に親切過ぎるババアには気を付けろ、と。
恐怖演出がどれもよう出来とる。
個人的には冒頭での赤風船乱舞のシーンが印象深い。
『シャイニング』の血の洪水に匹敵する程のインパクト。
あ、あれもキング原作だったか。
キング先生、ご尊顔。
壊れた自転車を高額で売りつける店主役。
「結末が嫌いだ」てな台詞は何かの映画を指したブラックジョークですかね、その辺どうなんですか先生。
物体Xや!!て思った人間は俺だけじゃないはず。
因みにペニーワイズも巨大化してこういう姿になる。
うーんとね、寝た(笑)。
なげぇよ。
3時間近くもあるって、インド映画かっ。
現代と過去をしょっちゅう入れ替えて描いている為か、無駄に尺が長い。
怪物に襲われるとか、絵面的には面白い事をやっているんだけど、1時間半を越えてくるとダレるというか飽きてくるというか、関心度も薄くなっているのもあって睡魔の方が勝っていた。
ゲロをリアルに見せるてのも好かん。
なんつうか俺の嫌いなものを見せられて気分悪くさせられた事がその後の展開への興味を損なわした感じがするんだよねえ。
取り合えず、最後はどういう方法でペニーワイズを葬るのかを知りたくて観たけれど、「お前の母ちゃんでべそ!!」みたいなこと(全然違うだろ(笑))を全員から言われて「でべそちゃうもん!」と弱体化するペニーワイズに、そんなんでええんか?と苦笑いしか。
初めは目をぎらつかせて(期待していたのもあった)観ていたが、終盤では目がしょぼしょぼ。
幼少期時代の話(前編)の方がワクワクするものがあって面白かったなあ、色んな意味でドキドキする場面もあったしねえ。
良い歳した大人がキャーキャー子供みたいに怯えているのが殆どな後編はぶっちゃけ余り楽しくなかったですわ。
前編て確か地上波放映されたよね、後編は無理ちゃうか?カットするシーン有り過ぎの様な気がする。
今作の可愛い子役図鑑
ペニーワイズに向けてあざの有る頬を差し出す姿が超可愛らしかった。
だがしかし直後、食われる、酷い。
評価:★★★
20/03/04DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2020-02-26
メーカー:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
関連作:
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017)』(第1作)
『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019)』(第2作)
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