POLTERGEIST
1982年
アメリカ
114分
ホラー
劇場公開(1982/07/17)
監督:
トビー・フーパー
製作:
スティーヴン・スピルバーグ
フランク・マーシャル
原案:
スティーヴン・スピルバーグ
脚本:
スティーヴン・スピルバーグ
出演:
クレイグ・T・ネルソン:スティーヴ・フリーリング
ジョベス・ウィリアムズ:ダイアン・フリーリング
ヘザー・オルーク:キャロル・アン・フリーリング
ビアトリス・ストレイト:ドクター・レッシュ
ドミニク・ダン:ダナ・フリーリング
オリヴァー・ロビンス:ロビー・フリーリング
ゼルダ・ルビンスタイン:タンジーナ・バロンズ
リチャード・ローソン:ライアン
ジェームズ・カレン:ミスター・ティーグ
マイケル・マクマナス:ベン・タットヒル
ヴァージニア・カイザー:タットヒル夫人
<ストーリー>
郊外に新築された家に越してきた一家を襲う異常な現象。幼い娘が行方不明となり、霊媒師は悪霊の存在を感じとった。やがてその土地は元々墓場だった事が判明する……。
この恐怖=次は、あなたの家を襲う!!
―感想―
1982年
アメリカ
114分
ホラー
劇場公開(1982/07/17)
監督:
トビー・フーパー
製作:
スティーヴン・スピルバーグ
フランク・マーシャル
原案:
スティーヴン・スピルバーグ
脚本:
スティーヴン・スピルバーグ
出演:
クレイグ・T・ネルソン:スティーヴ・フリーリング
ジョベス・ウィリアムズ:ダイアン・フリーリング
ヘザー・オルーク:キャロル・アン・フリーリング
ビアトリス・ストレイト:ドクター・レッシュ
ドミニク・ダン:ダナ・フリーリング
オリヴァー・ロビンス:ロビー・フリーリング
ゼルダ・ルビンスタイン:タンジーナ・バロンズ
リチャード・ローソン:ライアン
ジェームズ・カレン:ミスター・ティーグ
マイケル・マクマナス:ベン・タットヒル
ヴァージニア・カイザー:タットヒル夫人
<ストーリー>
郊外に新築された家に越してきた一家を襲う異常な現象。幼い娘が行方不明となり、霊媒師は悪霊の存在を感じとった。やがてその土地は元々墓場だった事が判明する……。
この恐怖=次は、あなたの家を襲う!!
―感想―
椅子が勝手に動いて、やけに楽しそうじゃないですか、おっかさん。
しかし、愛娘の姿が消えてからは態度が一変、霊を研究する博士を呼んだりして、娘救出の為に祈り続け、最終的には身の危険を顧みず光の中へと突入するのであった。
キャロル・アンを演じた幼女が可愛すぎる。
この子、何の不幸も訪れず、普通に成人へと成長していたら、どんな容姿になってたんだろうかねえ。
それなりに美人な女性になってたような・・・残念だ。
ホラーの括りではあるけれど、何処かファンタジーぽい雰囲気はちらほらと感じる。
そこはやはりスピルバーグが関わっているからなのか、子供の視聴にも耐え得る作風に仕上げたかったのかもしれない。
けど、監督はトビー・フーパーなので、部分的にはホラーなんだよな。
俺がガキん時観た際にはこのシーン、大嫌いだった。
気持ち悪すぎて、トラウマになったがな(^^;)
今観ると、笑っちゃう位に作り物感丸出しなのだが、ガキん時はやり過ぎな程のぐちゃぐちゃ具合に(この頃の俺はホラーなんて観ねえもの)直視出来なかったよ。
TVで何回か放映された本作ですが、このシーンに差し掛かると、まともに観れなかったからなあ。
悪霊(モンスター)出現場面とか、地中から棺桶飛び出し骸骨こんにちは場面とか、今でこそチープさを抱くけど、当時の最先端技術を考えると、これだけでも十分怖かった。
かなり身長がちっちゃい霊媒師おばちゃんが助っ人参上してからは、彼女の有能さも手伝って、怒涛のキャロル・アン救出劇が繰り広げられ、無事にこちらの世界へと連れ戻す。
ここで一旦ホッとさせられるものの、その後に悪霊の怒りを買って、第2の悪夢が始まる。
一安心させてからのもう一発!てのが視聴者の油断を手玉に取っているよね、まだ続くのかよって不安を倍増させる演出は現在でも通用するかもね、ホラーを余り観ない人にとっては。
評価:★★★★
20/08/03Blu-ray鑑賞
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レンタル開始日:2009-07-08
メーカー: ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
関連作:
『ポルターガイスト(1982)』(シリーズ第1作)
『ポルターガイスト2(1986)』(シリーズ第2作)
『ポルターガイスト3/少女の霊に捧ぐ…(1988)』(シリーズ第3作)
『ポルターガイスト(2015)』(リブート版)
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