07年/日本/119分/時代劇ホラー・ドラマ/PG-12/劇場公開
監督:中田秀夫
プロデューサー:一瀬隆重
原作:三遊亭円朝『真景累ケ淵』
主題歌:浜崎あゆみ『fated』
出演:尾上菊之助、黒木瞳、井上真央、麻生久美子、木村多江、瀬戸朝香、津川雅彦、榎木孝明、六平直政、柳ユーレイ、村上ショージ
<ストーリー>
激しい恋に落ちた煙草売りの新吉と美しき三味線引き・豊志賀が、因果により悲しくも恐ろしい運命の渦に巻き込まれていく。
<感想>
Jホラーシアター未鑑賞である最後の作品を観てみる。
第4弾となる本作は私自身毛嫌い感がある時代劇もの。
しかし観終わって、意外としっかりとしたストーリーと、納得いくエンディングに満足出来るものがありました。
恐怖的なものは若干薄いものの、恨みを抱いて死んだ女の怨念というものを丁寧に描いている辺りには好感触。
ストレートな展開ですが、変に頭を捻らす様な事も無く逆に腰を据えて観る事が出来ました。
目を見開いて死んでいる赤ちゃんは本物?(んな訳ないか)
首だけ新吉はどうやって撮ってるの?(顔でかっ!)
等、演出面で目を見張る部分が多く、驚き故の面白さがありました。
特に終盤での鎌を振りかざして村民を斬り殺していく
新吉乱心
は中々の見せ場かと。
惜しむなら、これだけの美人女優を起用しておきながら、壮大な濡れ場が無い事。
せめて瞳姐さんの恥ずかしい姿を観たかった(本音ですまん^^;
参考:
Jホラーシアター6作品
『感染』(第1弾)
『予言』(第1弾)
『輪廻』(第2弾)
『叫』(第3弾)
『怪談』(第4弾)
『恐怖』(第5弾)
オフィシャル・サイト
評価:★★★
11/01/02DVD鑑賞(旧作)
にほんブログ村
レンタル開始日:2008-02-22
メーカー:松竹ホームビデオ
監督:中田秀夫
プロデューサー:一瀬隆重
原作:三遊亭円朝『真景累ケ淵』
主題歌:浜崎あゆみ『fated』
出演:尾上菊之助、黒木瞳、井上真央、麻生久美子、木村多江、瀬戸朝香、津川雅彦、榎木孝明、六平直政、柳ユーレイ、村上ショージ
<ストーリー>
激しい恋に落ちた煙草売りの新吉と美しき三味線引き・豊志賀が、因果により悲しくも恐ろしい運命の渦に巻き込まれていく。
<感想>
Jホラーシアター未鑑賞である最後の作品を観てみる。
第4弾となる本作は私自身毛嫌い感がある時代劇もの。
しかし観終わって、意外としっかりとしたストーリーと、納得いくエンディングに満足出来るものがありました。
恐怖的なものは若干薄いものの、恨みを抱いて死んだ女の怨念というものを丁寧に描いている辺りには好感触。
ストレートな展開ですが、変に頭を捻らす様な事も無く逆に腰を据えて観る事が出来ました。
目を見開いて死んでいる赤ちゃんは本物?(んな訳ないか)
首だけ新吉はどうやって撮ってるの?(顔でかっ!)
等、演出面で目を見張る部分が多く、驚き故の面白さがありました。
特に終盤での鎌を振りかざして村民を斬り殺していく
新吉乱心
は中々の見せ場かと。
惜しむなら、これだけの美人女優を起用しておきながら、壮大な濡れ場が無い事。
せめて瞳姐さんの恥ずかしい姿を観たかった(本音ですまん^^;
参考:
Jホラーシアター6作品
『感染』(第1弾)
『予言』(第1弾)
『輪廻』(第2弾)
『叫』(第3弾)
『怪談』(第4弾)
『恐怖』(第5弾)
オフィシャル・サイト
評価:★★★
11/01/02DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2008-02-22
メーカー:松竹ホームビデオ
あの終盤での殺陣は見事な演技をしていたと思いますね。
え!?私は生首キスシーン、好きですけどねぇ^^;
時代劇ものだからとちょっと躊躇していたんですが、そこそこに観れる作品にはなっていましたね。
殺陣での演技が特に素晴らしかったです
ラストの沼上での生首キスシーンと天井さがりにはちょっと興ざめしちゃったのですが(もう少しうまく作れないのか…)
心情的にはうまいところをついてくるなと思いました
昔見た幽霊本のリアルなイラストを思いださせられました