Z指定ゲーム『暗転ドーン』こと『UNTIL DAWN -惨劇の山荘-』を全てやり尽くしました。
何故皆が『暗転ドーン』と呼ぶのかというと、日本版はグロシーンになると画面が暗転して真っ暗になるから。
叫び声しか聞けません。
だったらZ指定にすんな!て話ですけど。
1回目は自力でクリア。
2回目も自力でクリア。
3回目も自力でクリア。
3回やってもグッドエンディングの「全員生存クリア」にならなかった為、4回目は攻略サイトを見ながらプレイ。
しかし、途中で入力ミスを犯すという大失態。
途中でミスると又初めからやり直さないといけない為、仕方なくバッドエンディングの「全員死亡クリア」を目指し、途中取り忘れていた物も攻略サイトでしっかり確認して全部回収。
「双子」達成。
「1952」達成。
「謎の男」達成。
「トーテム」達成。
「全員死亡」エンディングも観れたので、5度目の正直だ!と今度は「全員生存クリア」達成攻略動画を見ながらプレイ。
下着姿になるジェスも観れました。
そして4回やって4回とも死んだジェスも生き残りました。
このゲーム、要は指示ゲーなのですが、ラストでは怒涛の“動くな”が出てきます。
これは一切、コントローラーを動かしてはいけないのです。
かなりシビアな判定になっており、ほんのちょっとコントローラーが動いてしまってもアウト。
ここでミスると6回目のチャレンジをしなきゃいけなくなると、攻略動画に従い、コントローラーを床に置いてプレイ。
滅茶苦茶心臓バクバク、手汗びっしょりになりましたが、やりました。
「全員生存クリア」果たせました!!!!
他力本願ごっつあんです。
攻略動画の投稿者様にもきちんとお礼のコメントを残し、グッドボタンを押して、後は未達成だったトロフィーの確認。
はい、ご覧の通りトロフィー100%になりました。
マルチエンディングゲームなのでゲームオーバーはなく、案外遊びやすいとは思います。
只、全てをやり遂げるには相当な気合と根性と我慢性、それと念入りに隅々まで調べる探索性が必要かもしれません。
選択肢も慎重に。
適切な選択をすれば「全員生存クリア」も目の前です。
私は不適切な選択ばかりしてました(笑)。
飽き性の私が5回もプレイした位ですから、中毒性のあるゲームではあるでしょう。
個人的には面白かったです。
ゲーム内容は、そうですねぇ、映画でいうB級ティーンホラーて感じかな。
主役のサム(サマンサ)が可愛いです。
演じているのは若手女優のヘイデン・パネッティーア。
近年では『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』で主要人物の一人として出演されていました。
そう言えば各章の間に現れるドクター・ヒル役のピーター・ストーメア。
「全員生存クリア」の時は顔面血塗れになっていなかったなあ。
結構細かい演出も施されていますね。
個人的評価:★★★★
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